パヴァール、バイエルンとの合意報道を否定
2018.12.25 14:50 Tue
▽シュツットガルトに所属するフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(22)が、バイエルンとの合意を否定した。フランス『ル・パリジャン』に語っている。
▽センターバックが本職ながら今年の夏に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)ではフランス代表の右サイドバックを務め、優勝に大きく貢献したパヴァール。とりわけ、アルゼンチン代表戦で決めた驚愕のボレーシュートは多くの注目を集めた。
▽当然ながら、大会直後から多くのビッグクラブからの関心が取り沙汰されており、バイエルンはその中でもより有力な1つだ。先日には各紙より合意報道も飛び出した。しかし、パヴァール当人はそのことを否定している。
「バイエルンとは何のサインも交わしてはいない」
「そのようなクラブからの関心があって幸せだ。だけど、僕は今のシュツットガルトに集中している。来夏のことは考えないよ」
▽センターバックが本職ながら今年の夏に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)ではフランス代表の右サイドバックを務め、優勝に大きく貢献したパヴァール。とりわけ、アルゼンチン代表戦で決めた驚愕のボレーシュートは多くの注目を集めた。
「バイエルンとは何のサインも交わしてはいない」
「そのようなクラブからの関心があって幸せだ。だけど、僕は今のシュツットガルトに集中している。来夏のことは考えないよ」
▽近日中のバイエルン行きを否定した一方で、来夏に移籍する可能性を示唆したパヴァール。アーセナルやバルセロナなどからも関心が伝えられる中、どのような決断を下すのだろうか。
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