バイエルン、ルンメニゲCEOと2021年まで契約延長
2018.12.22 02:00 Sat
▽バイエルンは21日、カール=ハインツ・ルンメニゲCEO(63)と2021年12月31日までの新契約を締結したことを発表した。
▽バイエルンは、21日に監査役会を実施。2019年12月までだったルンメニゲCEOとの契約を、2021年12月まで延長することを決めた。
▽現役時代にバイエルンの伝説的なストライカーとして活躍したルンメニゲ氏は、1989年に現役を引退。その後、1991年にバイエルンの副会長に就任すると、2002年からはフランツ・ベッケンバウアー氏の後任として、クラブの代表取締役に就任。
▽近年は脱税事件から会長に返り咲いた盟友ウリ・ヘーネス氏と共に、クラブの最高責任者として辣腕を発揮していた。
▽バイエルンは、21日に監査役会を実施。2019年12月までだったルンメニゲCEOとの契約を、2021年12月まで延長することを決めた。
▽近年は脱税事件から会長に返り咲いた盟友ウリ・ヘーネス氏と共に、クラブの最高責任者として辣腕を発揮していた。
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