“ミスターセレッソ”森島寛晃氏がC大阪の代表取締役社長就任! 「新たな星を付け加えたい」
2018.12.21 17:35 Fri
▽セレッソ大阪は21日、同日行われた臨時株主総会ならびに取締役会において、玉田稔氏の後任として森島寛晃氏(46)が代表取締役社長に就任することを発表した。
▽1991年に東海大学第一高校からセレッソ大阪(当時はヤンマーディーゼルサッカー部)に入団した森島氏は、19年間C大阪一筋でプレー。ファン・サポーターからはミスターセレッソの愛称で親しまれている。また、1995年にデビューを飾った日本代表でも1998年のフランス大会と2002年の日韓大会と2度のワールドカップに出場。日韓大会では3試合1得点で同国初のベスト16入りに貢献した。
▽2008年に現役を退いて以降は、C大阪のアンバサダー、エリートクラス監督、ダイレクター、チーム統括部フットボールオペレーショングループなどを経験。2017年からはチーム統括部フットボールオペレーショングループ部長を務めていた。
▽代表取締役社長に就任した森島氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「日頃より、セレッソ大阪をご支援、ご声援いただき、誠にありがとうございます。この度、株式会社セレッソ大阪代表取締役に就任することとなりました。セレッソ大阪を愛する全ての皆さまに、誇りに思ってもらえるクラブにするため、誠心誠意、全力で日々業務に取り組む所存です。サポーター・スポンサー・地域・チーム・フロントスタッフが一丸となり、ユニフォームに新たな星を付け加えたいと思います。ぜひ、スタジアムで一緒に闘ってください」
▽1991年に東海大学第一高校からセレッソ大阪(当時はヤンマーディーゼルサッカー部)に入団した森島氏は、19年間C大阪一筋でプレー。ファン・サポーターからはミスターセレッソの愛称で親しまれている。また、1995年にデビューを飾った日本代表でも1998年のフランス大会と2002年の日韓大会と2度のワールドカップに出場。日韓大会では3試合1得点で同国初のベスト16入りに貢献した。
▽代表取締役社長に就任した森島氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「日頃より、セレッソ大阪をご支援、ご声援いただき、誠にありがとうございます。この度、株式会社セレッソ大阪代表取締役に就任することとなりました。セレッソ大阪を愛する全ての皆さまに、誇りに思ってもらえるクラブにするため、誠心誠意、全力で日々業務に取り組む所存です。サポーター・スポンサー・地域・チーム・フロントスタッフが一丸となり、ユニフォームに新たな星を付け加えたいと思います。ぜひ、スタジアムで一緒に闘ってください」
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