7カ月の長期離脱を乗り越えたコシエルニーが歓喜「僕のシーズンは今開幕した」
2018.12.14 12:40 Fri
▽長期離脱から復帰を果たしたアーセナルのフランス代表DFローラン・コシエルニーが喜びをあらわにしている。イギリス『Four Four Two』が伝えた。
▽コシエルニーは今年5月に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのアトレティコ・マドリー戦でアキレス腱を痛めて手術。約6カ月の大ケガを負い、ロシア・ワールドカップ行きも逃した挙句、今シーズン前半戦も棒に振る可能性が高まっていた。
▽そんな中、コシエルニーは11月下旬にU-23チームで実戦復帰。そしてついに13日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループE最終節カラバフ戦で先発出場し、7カ月ぶりに戦線復帰を果たした。
▽72分までプレーし、1-0での勝利に貢献したコシエルニー。試合後、離脱期間が困難なものであったと明かし、復帰に歓喜した。
「本当に難しい時期を過ごした。僕にとっても初めて大きなケガだったんだ」
「フットボーラーにとってピッチに立つことができないのは苦しい。でもその時期が終わって嬉しいよ。僕のシーズンは今開幕したんだ」
▽コシエルニーは今年5月に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのアトレティコ・マドリー戦でアキレス腱を痛めて手術。約6カ月の大ケガを負い、ロシア・ワールドカップ行きも逃した挙句、今シーズン前半戦も棒に振る可能性が高まっていた。
▽72分までプレーし、1-0での勝利に貢献したコシエルニー。試合後、離脱期間が困難なものであったと明かし、復帰に歓喜した。
「本当に難しい時期を過ごした。僕にとっても初めて大きなケガだったんだ」
「長い間ピッチから遠ざかることはとても苦しいものだ。ただ、多くの学びもあった。自分自身を見つめなおしたり、周囲の人を見ることができた。僕は幸せだし、落ち着いているよ。そしてより強くなることができた」
「フットボーラーにとってピッチに立つことができないのは苦しい。でもその時期が終わって嬉しいよ。僕のシーズンは今開幕したんだ」
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