負傷を押しての出場となった浦和MF柏木陽介「必要だったのはタイトルを獲ること」《天皇杯》
2018.12.10 02:36 Mon
▽今年最後の国内主要タイトルとなる第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が9日に埼玉スタジアム2002で開催。1-0でベガルタ仙台を退けた浦和レッズが優勝で飾り、来シーズンのACL出場権を獲得した。
▽優勝した浦和のMF柏木陽介が試合後のミックスゾーンで取材陣に応対。試合を振り返り、今シーズン足りなかったものを語った。
◆MF柏木陽介(浦和レッズ)
──カップを掲げた時の気持ちは
「本当今年一年やって来て良かったと思いますし、苦しい時期もあったけどその苦しさも無駄じゃなかったなと思います」
「決勝はなかなか自分の思った様にはいかなかったですけど、みんなに助けてもらえて良かったです。最高でした」
──太ももの裏の状態は
「最後にケガをしたくなかったというのもありましたし、元々太もも裏はヤバいと監督にも伝えていたので、無理して頑張ってチームに迷惑をかけるより、フレッシュな選手が入って頑張れた方がいいかなと自分で判断しました。チームと信じてやっていたので、それに懸けたという感じです」
「正直、内容自体が良かったという試合は終盤に関してはなかったと思います。けど、勝ち切る強さは身についたと思います」
「何よりも必要だったのはタイトルを獲ること、そしてACLにも出場したい、それだけだったので、勝ちにこだわってやった結果だと思います。苦しい時間帯も多かったですけど、1人1人が我慢し続けた結果勝てたと思います」
「チームとしては一段階成長できたというか、来年は自分たちの良さも出せていけたらと思います」
▽優勝した浦和のMF柏木陽介が試合後のミックスゾーンで取材陣に応対。試合を振り返り、今シーズン足りなかったものを語った。
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──カップを掲げた時の気持ちは
「本当今年一年やって来て良かったと思いますし、苦しい時期もあったけどその苦しさも無駄じゃなかったなと思います」
「決勝はなかなか自分の思った様にはいかなかったですけど、みんなに助けてもらえて良かったです。最高でした」
──太ももの裏の状態は
「最後にケガをしたくなかったというのもありましたし、元々太もも裏はヤバいと監督にも伝えていたので、無理して頑張ってチームに迷惑をかけるより、フレッシュな選手が入って頑張れた方がいいかなと自分で判断しました。チームと信じてやっていたので、それに懸けたという感じです」
──セットプレーからの得点が続いていますが
「正直、内容自体が良かったという試合は終盤に関してはなかったと思います。けど、勝ち切る強さは身についたと思います」
「何よりも必要だったのはタイトルを獲ること、そしてACLにも出場したい、それだけだったので、勝ちにこだわってやった結果だと思います。苦しい時間帯も多かったですけど、1人1人が我慢し続けた結果勝てたと思います」
「チームとしては一段階成長できたというか、来年は自分たちの良さも出せていけたらと思います」
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