超WS選定! 2018年のJ1ベストイレブン2018.12.07 19:00 Fri

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎CWS Brains, LTD.
▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグは川崎フロンターレの連覇が決まった一方で、ACL争いや残留争いは史上稀にみる大混戦に。今シーズンも様々なドラマが生まれ、幕を閉じた。▽今シーズンも毎節ベストイレブンを選出してきた超ワールドサッカー編集部は、20試合以上の出場数を選考基準に、年間を通じて最も印象的な活躍を披露した11名をセレクト。短評と共に紹介する。

◆超WS選定年間ベストイレブン(J1)
GKクォン・スンテ(34歳/鹿島アントラーズ)
成績:27試合
▽クリーンシート数は12回。昨年こそケガで苦しんだが、今年はタイトな日程の中で幾度となくチームの救世主となり、過去2度にわたるアジア制覇の経験を生かして、鹿島を初のACL優勝に導いた。頼れる守護神の力はかなり大きかった。

DFエウシーニョ(29歳/川崎フロンターレ)
成績:32試合/2得点
▽持ち前の攻撃センスと技術で後ろから幅広い攻撃を構築。今シーズンは守備の比重を高めることとなったが、支えるプレーによりチームは安定が保たれた。それでも機を見た神出鬼没なポジショニングでも脅威に。すでに退団が決定。連覇を成し遂げた魅力ある攻撃を彩る存在だった。

DF高橋祐治(25歳/サガン鳥栖)
成績:30試合/1得点
▽個人として大きく飛躍を遂げた1年だった。J1初挑戦だったが、第6節のセレッソ大阪戦をきっかけに先発の座を掴み取った。今シーズンはチームとして守勢に回る試合が多かったが、総失点数は「34」。GK権田修一の貢献度と共に、この男の台頭も大きかった。

DF谷口彰悟(27歳/川崎フロンターレ)
成績:34試合/3得点
▽2年連続フルタイム出場。ディフェンスリーダーとして守備面ではクリーンに相手を封じ、攻撃面でも高いビルドアップ能力で屈指の攻撃陣を後方からサポートし続けた。影のMVP。最少失点に抑え、連覇を成し遂げたのは昨シーズンよりも好守のクオリティを高めた彼の存在があってのこと。

DF山中亮輔(25歳/横浜F・マリノス)
成績:32試合/4得点
▽ポステコグルー監督による新戦術の下で覚醒。高精度なクロスと強烈なミドルシュートでキャリアハイの4ゴール8アシストという数字を叩き出し、売りの攻撃力を周囲に見せつけた。記憶に新しい代表デビュー弾もオーバーラップからの左足。来年への期待は高まるばかり。

MF家長昭博(32歳/川崎フロンターレ)
成績:32試合/6得点
▽連覇の立役者。昨シーズンはケガで出遅れたが、今シーズンは開幕から異彩を放ち続けた。巧さ、強さ、速さを存分に発揮して相手を翻弄すると、ゲームを冷静に見ては言葉でチームメイトを気遣った。誰も手を付けられず。献身性をも兼ね備えた天才はまさに無敵だった。

MF中村憲剛(38歳/川崎フロンターレ)
成績:33試合/6得点
▽フロンターレのバンディエラとして今年もフル稼働した。38歳の年齢に関わらず、リーグ戦欠場はわずか1試合。36歳でMVP、37歳で初優勝、38歳で連覇…。歳を重ねるごとに衰えるどころか、逆に司令塔としての凄みがより増している。

MFチャナティップ(25歳/北海道コンサドーレ札幌)
成績:30試合/8得点
▽来日2年目の今年は小柄を生かしたドリブルや足下の高い技術、シュート精度で、札幌史上最高位となる4位フィニッシュに導くと共に、個人としてもチーム内3位の8得点をマーク。1年を通じて、“タイのメッシ”と呼ばれる所以を示し続けた。

FWファン・ウィジョ(26歳/ガンバ大阪)
成績:27試合/16得点
▽クラブ記録の6戦連発をマークするなど、最終的に得点ランキング3位の16ゴール。今夏のアジア競技大会から復帰後、ストライカーとしてよりスケールアップを遂げ、MF今野泰幸や宮本恒靖監督と共にG大阪の残留劇を語る上で欠かせない選手に。

FWジョー(31歳/名古屋グランパス)
成績:33試合/24得点
▽ブラジル全国選手権のMVPや得点王、ベストイレブンに輝いた実績は伊達ではなかった。初挑戦のJリーグでも3度のハットトリックや7度の複数得点をマークするなど、元セレソンの能力を生かして大暴れ。シーズンを通じた存在感は規格外だった。

FW鈴木優磨(22歳/鹿島アントラーズ)
成績:32試合/11得点
▽11得点10アシストという数字が今シーズンの活躍ぶりを物語る。2015年のJリーグデビュー以来、ゴール前に飛び込む強気な姿勢が魅力だったが、お膳立て役にもなれる柔軟性も新たな武器に。その活躍により、11月に代表初選出。ACL初制覇も成し遂げ、実り多き1年に。

監督
ミハイロ・ペトロヴィッチ(61歳/北海道コンサドーレ札幌)
▽川崎フロンターレの鬼木達監督やガンバ大阪の宮本恒靖監督も光ったが、今年は北の大地を沸かせたミハイロ・ペトロヴィッチ監督を選出。晩年中位がやっとの札幌に攻撃的スタイルを浸透させ、クラブ最高位の4位に導いた手腕は見事。さらなる成熟に期待がかかる。
コメント
関連ニュース
thumb

代表選手がいないチームで今のうちに浮上したいと一番思ってるのは!? の巻/倉井史也のJリーグ

23日に日本代表が発表されたけど、いやぁ国内組少ないね!! 27人のうち、GKシュミット・ダニエル(仙台)、大迫敬介(広島)、槙野智章(浦和)、室屋成、橋本拳人、久保建英(いずれもFC東京)、畠中慎之輔(横浜FM)、守田英正(川崎)、鈴木武蔵(札幌)の9人。三分の一だもんね~。で、選ばれてる選手ってたぶんいろんな配慮があるんでしょうね。だってFC東京を除いたら各チーム1人だけ。こりゃ森保監督も苦労してるんでしょうなぁ。 今回、代表選手が出ていないJ1チームは、鹿島、湘南、松本、清水、磐田、名古屋、G大阪、C大阪、神戸、鳥栖、大分。2日から13日までは試合が空くから、ここで一気に立て直すことができるかもしれないでしょ。しかも首位のFC東京は3人も出しちゃってるので、もしかするとここがターニングポイントになるかも!! まぁ一番「変わりたいなぁ」と思ってるのは神戸かもしれないですね。大型補強したのに12節を終えて15位と残留圏ギリギリ。しかも17位の鳥栖と勝点は同じってことで、お尻に火がついちゃってますよ。 ということで今週は、これまで神戸がどれだけヤバいシーズンを乗り切ってきたか調べてみました~。 【2005年】 最低順位 18位 最終順位 18位 【2006年】 J2 【2007年】 最低順位 14位 最終順位 10位 【2008年】 最低順位 16位 最終順位 10位 【2009年】 最低順位 16位 最終順位 14位 【2010年】 最低順位 18位 最終順位 15位 【2011年】 最低順位 15位 最終順位 9位 【2012年】 最低順位 16位 最終順位 16位 【2013年】 J2 【2014年】 最低順位 12位 最終順位 11位 【2015年】 最低順位 18位 最終順位 12位 【2016年】 最低順位 18位 最終順位 7位 【2017年】 最低順位 11位 最終順位 9位 【2018年】 最低順位 15位 最終順位 10位 なな、なんとよく考えたら神戸って、一桁順位で終わることがまだまだ珍しいクラブ。そのぶん粘りはあるんですよ。降格圏まで沈んだって復活したシーズンも3回あるし。ということで、神戸、ファイト!! 生温かく見守ってるよ!!<hr>【倉井史也】 試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。 2019.05.24 13:45 Fri
twitterfacebook
thumb

初招集された広島の若き守護神GK大迫敬介「小さい頃からの夢が叶い、とてもうれしく思う」《キリンチャレンジカップ2019》

日本サッカー協会(JFA)は23日、キリンチャレンジカップ2019に臨む日本代表メンバー27名を発表した。 トリニダード・トバゴ代表(6月5日/豊田スタジアム)、エルサルバドル代表(同月9日/ひとめぼれスタジアム宮城)と対戦する今回のキリンチャレンジカップは、コパ・アメリカに臨むメンバーとは別に発表された。 今回のメンバーに招集されたGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)がクラブを通じてコメントしている。 ◆GK大迫敬介(サンフレッチェ広島) 「小さい頃からの夢が叶い、とてもうれしく思います。日本代表に選ばれることができたのも、僕だけの力だけでなく、チームメイトやスタッフ、ファンやサポーターの皆さんのおかげです。みんなの思いをしっかりと背負って、堂々としたプレーを見せたいと思います。応援をよろしくお願いいたします」 2019.05.23 15:20 Thu
twitterfacebook
thumb

FC東京3選手が意気込み…初選出MF久保建英「この経験を今後のサッカー人生に活かしていきたい」《キリンチャレンジカップ2019》

日本サッカー協会(JFA)は23日、キリンチャレンジカップ2019に臨む日本代表メンバー27名を発表した。 トリニダード・トバゴ代表(6月5日/豊田スタジアム)、エルサルバドル代表(同月9日/ひとめぼれスタジアム宮城)と対戦する今回のキリンチャレンジカップは、コパ・アメリカに臨むメンバーとは別に発表された。 今回のメンバーに招集されたDF室屋成(FC東京)、MF久保建英(FC東京)、MF橋本挙人(FC東京)がクラブを通じてコメントしている。 ◆DF室屋成(FC東京) 「引き続き日本代表に選出していただき、光栄に思います。日本代表のピッチでしっかりと自分を表現できるように頑張ります」 ◆MF久保建英(FC東京) 「今回、キリンチャレンジカップのメンバーに選出していただき、とても嬉しいです。この経験を今後のサッカー人生に活かしていきたいと思います。応援よろしくお願いします」 ◆MF橋本挙人(FC東京) 「日本代表に選出していただき、嬉しく思います。FC東京ファミリーの期待を背負いクラブを代表して戦ってきます。自分の長所をしっかりと出して勝利に貢献したいと思います」 <hr><a href="https://amzn.to/2EgJEy5" target="_blank">A代表初招集の久保建英も特集!<br />『週刊 超ワールドサッカー!』第19号<br />次世代のスター特集はこちらから</a><hr></div> 2019.05.23 15:05 Thu
twitterfacebook
thumb

アジアカップ以来の選出…浦和DF槙野智章「勝利と成長に貢献できるよう全力を尽くします」《キリンチャレンジカップ2019》

日本サッカー協会(JFA)は23日、キリンチャレンジカップ2019に臨む日本代表メンバー27名を発表した。 トリニダード・トバゴ代表(6月5日/豊田スタジアム)、エルサルバドル代表(同月9日/ひとめぼれスタジアム宮城)と対戦する今回のキリンチャレンジカップは、コパ・アメリカに臨むメンバーとは別に発表された。 今回のメンバーに招集されたDF槙野智章(浦和レッズ)がクラブを通じてコメントしている。 ◆DF槙野智章(浦和レッズ) 「日本代表にふたたび選出していただき、大変光栄に思います。これまでの経験を踏まえて、しっかりと代表チームの勝利と成長に貢献できるよう全力を尽くします。しかし、その前に大切なリーグ戦があります。浦和レッズでの活動が僕のベースですから、まずはこのリーグ戦に全力を尽くします。応援よろしくお願いします」 2019.05.23 14:59 Thu
twitterfacebook
thumb

地元での出場に意気込む仙台GKシュミット・ダニエル「皆さんの前でプレーできるよう頑張ります」《キリンチャレンジカップ2019》

日本サッカー協会(JFA)は23日、キリンチャレンジカップ2019に臨む日本代表メンバー27名を発表した。 トリニダード・トバゴ代表(6月5日/豊田スタジアム)、エルサルバドル代表(同月9日/ひとめぼれスタジアム宮城)と対戦する今回のキリンチャレンジカップは、コパ・アメリカに臨むメンバーとは別に発表された。 今回のメンバーに招集されたGKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)がクラブを通じてコメントしている。 ◆GKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台) 「日本代表に選出していただき、大変光栄です。今回の代表活動を通し、少しでも成長してクラブに戻ってきたいと思います。また地元の宮城県で試合が開催されるので、日頃から応援していただいている皆さんの前でプレーできるよう頑張ります」 2019.05.23 14:50 Thu
twitterfacebook


ACL

Jリーグ移籍情報

欧州移籍情報

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース