チェルシー、新主将候補アスピリクエタとの契約延長で合意! 近日中に週給15万ポンドの新契約にサインへ
2018.12.03 15:38 Mon
▽チェルシーがスペイン代表DFセサール・アスピリクエタ(29)との契約延長で合意に達したようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
▽『テレグラフ』が伝えるところによれば、チェルシーは最終ラインの絶対的な主力であるアスピリクエタに対して、2020年までとなっている推定週給12万ポンド(約1740万円)の現行契約に、3万ポンドを上乗せした週給15万ポンド(約2170万円)の2022年までの新契約を掲示したという。そして、同選手もこのオファーを受け入れる模様だ。
▽2012年にマルセイユからチェルシーに加入したアスピリクエタは本職の右サイドバックに加え、左サイドバックやアントニオ・コンテ前体制では3バックの右として活躍。ここまで公式戦298試合に出場しており、300試合出場達成が間近に迫っている。
▽マウリツィオ・サッリ新監督を迎えた今季もリーグ戦全試合に出場しており、今冬の退団が見込まれる元イングランド代表DFガリー・ケイヒルに代わって正式なキャプテンに就任することが濃厚だ。
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▽今シーズンに入ってスペイン代表DFマルコス・アロンソ、フランス代表MFエンゴロ・カンテとの契約延長に成功してきたチェルシーは、その2選手に続きアスピリクエタとの契約延長も間近に迫っているようだ。▽2012年にマルセイユからチェルシーに加入したアスピリクエタは本職の右サイドバックに加え、左サイドバックやアントニオ・コンテ前体制では3バックの右として活躍。ここまで公式戦298試合に出場しており、300試合出場達成が間近に迫っている。
▽マウリツィオ・サッリ新監督を迎えた今季もリーグ戦全試合に出場しており、今冬の退団が見込まれる元イングランド代表DFガリー・ケイヒルに代わって正式なキャプテンに就任することが濃厚だ。
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