絶不調のモナコ、主力MFロニー・ロペスと2022年まで契約延長!
2018.12.03 15:05 Mon
▽モナコは2日、ポルトガル代表MFロニー・ロペス(22)と2022年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
▽ブラジル出身のポルトガル代表プレーヤーのロニー・ロペスはベンフィカの下部組織を経て2011年にマンチェスター・シティに加入。同クラブでは2013年1月のFAカップでクラブ歴代最年少となる17歳と9日でのトップチーム初ゴールを記録も、トップチーム定着とはならず。2015年にモナコへの完全移籍を決断した。
▽そのモナコでも出場機会に恵まれず、同じリーグ・アンのリールへのレンタル移籍を経験すると、同胞MFベルナルド・シウバやフランス代表FWキリアン・ムバッペら主力の後釜として昨シーズンに完全にブレイク。元々、定評があった圧倒的な左足のスキルとスピード、攻撃センスを生かしたチャンスメークに加え、ゴールスコアラーとしてもその才能を開花。昨季リーグ・アン全試合に出場すると、リーグ戦8試合連続ゴールを含め15ゴール7アシストという見事な数字を残した。
▽今夏の移籍市場では国外のビッグクラブからの関心を集めてきたが、今季降格圏の19位に低迷するモナコとの現行契約を新たに2年間の延長することになった。
▽ブラジル出身のポルトガル代表プレーヤーのロニー・ロペスはベンフィカの下部組織を経て2011年にマンチェスター・シティに加入。同クラブでは2013年1月のFAカップでクラブ歴代最年少となる17歳と9日でのトップチーム初ゴールを記録も、トップチーム定着とはならず。2015年にモナコへの完全移籍を決断した。
▽今夏の移籍市場では国外のビッグクラブからの関心を集めてきたが、今季降格圏の19位に低迷するモナコとの現行契約を新たに2年間の延長することになった。
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