EL5連勝を飾った長谷部のフランクフルト&南野のザルツブルクが共にGS首位通過を決める!《EL》2018.11.30 07:05 Fri

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▽ヨーロッパリーグ(EL)グループH第5節のフランクフルトvsマルセイユが29日に行われ、4-0でフランクフルトが勝利した。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場、マルセイユのDF酒井宏樹はベンチ外となった。▽引き分け以上で首位通過の決まるフランクフルトは、直近に行われたブンデスリーガ第12節のアウグスブルク戦から先発を5人変更。レビッチやデ・グズマンらに代えてガシノビッチやルスらをスタメンで起用。

▽一方、前節のラツィオ戦に敗戦しグループステージ敗退の決まったマルセイユは、ジェルマンやミトログル、グスタボらを先発で起用。酒井はベンチ外となった。

▽試合は開始56秒で動く。ショートコーナーを受けたガシノビッチがボックス右から切り込みシュート。これはGKプレが弾くもこぼれ球をヨビッチが流し込み、フランクフルトが先制に先制した。

▽先制点で主導権を握ったフランクフルトは、17分に思わぬ形で追加点を奪う。グスタボがノールックで戻したバックパスがGKプレの逆を突いてしまい、そのままゴールネットに吸い込まれた。さらに19分には、ヴィレムスのパスで抜け出したヨビッチが相手GKとの一対一を迎えたが、シュートはゴール左に外れた。

▽後半も主導権を握るフランクフルトは62分、右サイドでスローインを受けたガシノビッチが前線のスペースへスルーパスを供給。これで抜け出したダ・コスタがボックス右深くまで侵攻し折り返すと、これがB・サールのオウンゴールを誘発し、ゴールネットを揺らした。

▽攻撃の手を緩めないフランクフルトは、67分にも中盤で獲得したFKから長谷部がロングボールを供給すると、前線で競り合ったアラーが頭で繋ぐと、これに反応したヨビッチがワンタッチシュートを流し込んだ。

▽結局、試合は4-0のままフランクフルトが快勝。なお、グループHのもう一試合、アポロン・リマソルvsラツィオは、2-0でアポロン・リマソルが勝利したため、フランクフルトのGS首位通過が決定した。

(C)Getty Images
▽また、日本代表MF南野拓実が所属するザルツブルクは、同日に行われたELグループB第5節でライプツィヒと対戦し、1-0で勝利した。

▽南野がベンチスタートとなった一戦は、ゴールレスで迎えた後半に動く。ザルツブルクは74分、16のパスをボックス左まで駆け上がったウルマーがダイレクトで折り返すと中央のグルブランドセンがゴール右隅に流し込んだ。

▽待望の先制点を手にしたザルツブルクは、76分にグルブランドセンを下げて南野を投入。すると、81分、中盤からのスルーパスに反応したプレブリャクがボックス中央まで持ち込むも、飛び出した相手GKが先にクリア。このクリアボールを後方から走り込んだ南野が頭で合わせたが、シュートは枠の左に外れた。

▽結局、グルブランドセンのゴールが決勝点となりザルツブルクが1-0で勝利。この結果、EL5連勝を飾ったザルツブルクが、グループ首位での決勝トーナメント進出を決めた。
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