“ナポリの象徴”ハムシク、2年前にドルトムント移籍に近づいていた
2018.11.29 11:20 Thu
▽ナポリのスロバキア代表MFマレク・ハムシク(31)が、2016年にドルトムント移籍に近づいていたことを告白した。ドイツ『ビルト』が伝えている。
▽2007年6月にブレシアからナポリに加入したハムシク。昨シーズンにはクラブ歴代最多得点者に。ナポリ在籍12年目を迎えた今シーズンには今月6日のチャンピオンズリーグ(CL)グループC第4節のパリ・サンジェルマン戦に出場して「513」に出場数を伸ばしてクラブ歴代最多出場記録保持者となるなど、今やナポリの象徴として君臨している。
▽しかし、そんなハムシクにもナポリ退団に近づいたことはあったようだ。以下のように明かしている。
「僕はドルトムントと交渉していたし、移籍に近づいていたよ。これは本当のことさ」
「ただ、交渉はスムーズに進まなくてね。僕を獲得する前に彼らが何人か選手を売却しなくてはならないと話したんだ。その影響で8月まで長引いた。その時、僕はすでにナポリで新シーズンに向けた準備をしていたし、退団したくなかったんだ」
▽2007年6月にブレシアからナポリに加入したハムシク。昨シーズンにはクラブ歴代最多得点者に。ナポリ在籍12年目を迎えた今シーズンには今月6日のチャンピオンズリーグ(CL)グループC第4節のパリ・サンジェルマン戦に出場して「513」に出場数を伸ばしてクラブ歴代最多出場記録保持者となるなど、今やナポリの象徴として君臨している。
「僕はドルトムントと交渉していたし、移籍に近づいていたよ。これは本当のことさ」
「ただ、交渉はスムーズに進まなくてね。僕を獲得する前に彼らが何人か選手を売却しなくてはならないと話したんだ。その影響で8月まで長引いた。その時、僕はすでにナポリで新シーズンに向けた準備をしていたし、退団したくなかったんだ」
|
関連ニュース