ミルナーが得点して黒星は公式戦40戦ぶり10季以来…プレミアでは不敗神話継続中
2018.11.29 10:30 Thu
▽リバプールに所属する元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが、自身がゴールを決めた試合で公式戦40試合ぶりに黒星を喫している。
▽ミルナーはこれで自身が得点を記録した試合でリバプール加入後初黒星。また、公式戦ではアストン・ビラ在籍時の2009-10シーズンEFLカップ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦(1-2)以来となる公式戦40試合ぶりの敗戦となった。
▽なお、プレミアリーグでは2002-03シーズンにリーズでデビューを果たしてから現在まで、自身が得点した49試合で無敗を継続中。この数字はプレミアリーグ歴代最多である。
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▽リバプールは28日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループC第5節でパリ・サンジェルマン(PSG)とのアウェイ戦に臨んだ。勝てばグループステージ突破が決定する一戦にミルナーは先発出場。すると、0-2で迎えた前半アディショナルタイムにマネが倒されてPKを獲得し、キッカーを務めたミルナーが1点を返した。しかし、それ以上の反撃は及ばず。1-2で敗れた。▽なお、プレミアリーグでは2002-03シーズンにリーズでデビューを果たしてから現在まで、自身が得点した49試合で無敗を継続中。この数字はプレミアリーグ歴代最多である。
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