モイーズ、ユナイテッド就任当時トニ・クロース獲得寸前だった
2018.11.27 10:40 Tue
▽デイビッド・モイーズ氏が、マンチェスター・ユナイテッドの監督時代にレアル・マドリーに所属するドイツ代表MFトニ・クロース獲得で間近に迫っていたことを明かした。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
▽モイーズ氏は就任した際、当時バイエルンに所属していたトニ・クロースの獲得を希望。最終的に移籍は実現しなかったが、選手間では合意に達し、加入間近に迫っていたことを明かしている。
「トニ・クロースは、私と共にマンチェスター・ユナイテッドに加入することに同意していた。彼と彼の妻にも会った。そこで、我々は全ての面で合意に至っていた」
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▽2013年5月に長期政権を築いていたアレックス・ファーガソン監督に代わり、ユナイテッドの監督に就任したモイーズ氏。しかし、期待されていたような結果を残すことができず、チームは低迷へ。無冠が決定し、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権も逃すと、2014年4月22日にわずか10カ月での解任が発表された。「トニ・クロースは、私と共にマンチェスター・ユナイテッドに加入することに同意していた。彼と彼の妻にも会った。そこで、我々は全ての面で合意に至っていた」
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