懲りないエブラ、謝罪した生の鶏肉愛撫動画のヴィーガンバージョン公開
2018.11.24 21:42 Sat
▽かつてマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍も現在フリーの元フランス代表DFパトリス・エブラが先日に物議を醸し謝罪に追い込まれた動画の新たなバージョンを『インスタグラム(patrice.evra)』で公開した。
▽しかし、エブラは皮つきの生の鶏肉に口づけをしたり、足に吸い付いたり、粗塩を口に含んでしかめっ面を見せると、さらには鶏肉を持ち上げてスパンキングをかましたり、生肉に食らいつく狂気の行動を行った。
▽すると、この動画を見た一部の動物愛護団体やヴィーガン(菜食主義者)、またサルモネラ菌感染を心配する人たちから多くの批判を浴びて炎上騒ぎに発展してしまった。
▽その後、投稿翌日に謝罪を行っていたエブラだが、今回生の鶏肉ではなく生野菜や花、木の葉を使った“ヴィーガンバージョン”の動画を公開した。
▽なお、今回の動画に関してエブラは、「いくつかのファンからヴィーガンバージョンを頼まれていたんだ。僕はすべてのフォロワーがヴィーガンの人たちと良い関係でいてほしいと思ってこの動画を投稿した。僕はみんなに幸せになってほしいからね」と、その意図を伝えた。
▽ただ、エブラは先日の動画に対して痛烈な批判を行った一部のヴィーガンの人たちに関して、「ただ、私のインスタグラムに罵詈雑言を浴びせ続けることはやめてもらいたい。もっと、自分の人生を楽しんで方がよいと思う。ヴィーガンの人たち、私はたとえ自分の庭のすべての草があなた方に食べられてしまっても何も言うつもりはないよ」と、揶揄するようなコメントを残していた。そのため、ヴィーガンの人たちを茶化す意図もあった模様だ。
◆狂気のエブラ(ヴィーガンバージョン)
https://www.instagram.com/p/BqhIrdOBERi/
◆狂気のエブラ(鶏肉バージョン)
https://www.instagram.com/p/BqcpSaUBz9b/
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▽エブラはアメリカの『感謝祭(サンクスギビングデー)』を祝うため、20日に一つの動画を投稿。その動画には生の一羽の鶏肉(あるいは七面鳥)を持つ同選手の姿がアップで映っており、恐らくローストチキン(ターキー)の下ごしらえを紹介する意図があったと思われる。▽すると、この動画を見た一部の動物愛護団体やヴィーガン(菜食主義者)、またサルモネラ菌感染を心配する人たちから多くの批判を浴びて炎上騒ぎに発展してしまった。
▽その後、投稿翌日に謝罪を行っていたエブラだが、今回生の鶏肉ではなく生野菜や花、木の葉を使った“ヴィーガンバージョン”の動画を公開した。
▽今回の動画でエブラは初めに生のヤングコーン、続いてグリーンアスパラをかじった。そして、次は明らかに食用ではない木の葉をかじって、やはりこれは食べられないとアピール。その後、生のニンジンを手に取ってかじると思わせつつ、すかした同選手はバラの花と思しきピンク色の花を甘噛みして動画を締めくくった。
▽なお、今回の動画に関してエブラは、「いくつかのファンからヴィーガンバージョンを頼まれていたんだ。僕はすべてのフォロワーがヴィーガンの人たちと良い関係でいてほしいと思ってこの動画を投稿した。僕はみんなに幸せになってほしいからね」と、その意図を伝えた。
▽ただ、エブラは先日の動画に対して痛烈な批判を行った一部のヴィーガンの人たちに関して、「ただ、私のインスタグラムに罵詈雑言を浴びせ続けることはやめてもらいたい。もっと、自分の人生を楽しんで方がよいと思う。ヴィーガンの人たち、私はたとえ自分の庭のすべての草があなた方に食べられてしまっても何も言うつもりはないよ」と、揶揄するようなコメントを残していた。そのため、ヴィーガンの人たちを茶化す意図もあった模様だ。
◆狂気のエブラ(ヴィーガンバージョン)
https://www.instagram.com/p/BqhIrdOBERi/
◆狂気のエブラ(鶏肉バージョン)
https://www.instagram.com/p/BqcpSaUBz9b/
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