ブスケッツ、バルサでの500試合目迫る
2018.11.24 21:00 Sat
▽バルセロナに所属するセルヒオ・ブスケッツ(30)の、公式戦通算500試合目が近付いている。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽下部組織時代から数えて在籍14シーズン目となる今シーズン、リーガエスパニョーラ第13節アトレティコ・マドリー戦に出場すれば、ブスケッツのバルセロナでの出場数は公式戦通算500試合に到達する。リーガエスパニョーラ7回、チャンピオンズリーグ(CL)3回を含む計28回のタイトル獲得に貢献してきた偉大な選手の、重要な節目だ。
▽これまで、バルセロナで500回以上の出場を記録した選手は6名のみ。その中で現在も同クラブでのプレーを続けている選手は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、ブスケッツだけだ。なお、最多出場者は通算767試合を数えたMFチャビ・エルナンデス(現アル・サッド)であり、それに続くのはMFアンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)の674試合。両名ともブスケッツと共に“史上最高の中盤”と称され、バルセロナの黄金期を築いた選手だ。
◆バルセロナでの歴代公式戦出場数
1.チャビ・エルナンデス…767試合
2.アンドレス・イニエスタ…674試合
3.リオネル・メッシ…650試合
4.カルレス・プジョル…593試合
5.ミゲル・ベルナルド…549試合
6.ビクトール・バルデス…535試合
7.セルヒオ・ブスケッツ…499試合
8.ジェラール・ピケ…463試合
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▽バルセロナBに所属していた2007-08シーズンに、コパ・デル・レイでトップチームデビューを飾ったブスケッツ。2008-09シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)がトップチームの指揮官に引き上げられると同時に、同選手もAチームでの機会を増加させてきた。▽これまで、バルセロナで500回以上の出場を記録した選手は6名のみ。その中で現在も同クラブでのプレーを続けている選手は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、ブスケッツだけだ。なお、最多出場者は通算767試合を数えたMFチャビ・エルナンデス(現アル・サッド)であり、それに続くのはMFアンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)の674試合。両名ともブスケッツと共に“史上最高の中盤”と称され、バルセロナの黄金期を築いた選手だ。
◆バルセロナでの歴代公式戦出場数
1.チャビ・エルナンデス…767試合
2.アンドレス・イニエスタ…674試合
3.リオネル・メッシ…650試合
4.カルレス・プジョル…593試合
5.ミゲル・ベルナルド…549試合
6.ビクトール・バルデス…535試合
7.セルヒオ・ブスケッツ…499試合
8.ジェラール・ピケ…463試合
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