出場機会激減のオタメンディが今冬退団を検討か
2018.11.20 17:42 Tue
▽マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(30)が退団する可能性があるようだ。イギリス『サン』情報を基にイタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
▽しかし、今シーズンは一転。マンチェスター・シティを指揮するジョゼップ・グアルディオラ監督は、イングランド代表DFジョン・ストーンズとフランス代表DFアイメリク・ラポルテのコンビをファーストチョイスにしている。そのため、今シーズンのリーグ戦での出場数は3試合に留まっている。
▽出場機会が激減しているオタメンディは、今冬の退団を検討している模様。なお、移籍市場サイト『transfermarkt』によれば、契約期間が2022年6月末まで残っている同選手の推定市場価格は3500万ユーロ(約45億円)になっている。
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▽2015年夏に3150万ポンド(現在のレートで約46億円)でバレンシアからマンチェスター・シティに加入したオタメンディ。加入以降、不動のセンターバックとして活躍し、昨シーズンもプレミアリーグ34試合に出場するなど、守備陣の要として君臨していた。▽出場機会が激減しているオタメンディは、今冬の退団を検討している模様。なお、移籍市場サイト『transfermarkt』によれば、契約期間が2022年6月末まで残っている同選手の推定市場価格は3500万ユーロ(約45億円)になっている。
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