【引退会見】自分にとって代表やJ1時代は過去…川口能活、63社130名の会見に「最も喜ばしい日になった」
2018.11.14 19:45 Wed
▽14日、今シーズン限りでの現役引退を発表したSC相模原の元日本代表GK川口能活(43)の引退記者会見が、相模原市内で行われた。
▽会見の最後に相模原の代表取締役会長を務める望月重良氏が登場し、花束を贈呈した。そして、最後に川口は、63社130名の報道陣を前に「これだけの人が来てくれると思っていなかった」と明かし、今日が「最も喜ばしい日」になったと語った。
◆望月重良代表取締役会長(SC相模原)
「今日はお集まり頂きありがとうございます。能活の現役生活25年、本当に感極まることはありますが、まずは大きな拍手で見送ってください。そして残り3試合あります。12月2日がSC相模原のラストマッチになりますが、僕の立場から試合に出る出ないは言えないですが、期待してください!」
◆GK川口能活(SC相模原)
「会見前にこの風景の写真を見させて頂き、実は会見前に泣いていました。これだけ多くの方々が来てくれると思っていませんでした。自分にとって川口能活というのは、この1、2年なんです。自分が代表やJ1でプレーしていた時の川口能活は過去のものです」
「なので、僕のためだけにこれだけの多くの方々が集まってくれたというのは、もしかしたら自分がプレーしてきた中で、今日が最後の嬉しい日です。プレーを続けてきて、正直大変なことや辛いことの方が多かったです。ただ、今日これだけの方々が来て頂き、全てが過去のものになりました」
▽会見の最後に相模原の代表取締役会長を務める望月重良氏が登場し、花束を贈呈した。そして、最後に川口は、63社130名の報道陣を前に「これだけの人が来てくれると思っていなかった」と明かし、今日が「最も喜ばしい日」になったと語った。
「今日はお集まり頂きありがとうございます。能活の現役生活25年、本当に感極まることはありますが、まずは大きな拍手で見送ってください。そして残り3試合あります。12月2日がSC相模原のラストマッチになりますが、僕の立場から試合に出る出ないは言えないですが、期待してください!」
◆GK川口能活(SC相模原)
「会見前にこの風景の写真を見させて頂き、実は会見前に泣いていました。これだけ多くの方々が来てくれると思っていませんでした。自分にとって川口能活というのは、この1、2年なんです。自分が代表やJ1でプレーしていた時の川口能活は過去のものです」
「なので、僕のためだけにこれだけの多くの方々が集まってくれたというのは、もしかしたら自分がプレーしてきた中で、今日が最後の嬉しい日です。プレーを続けてきて、正直大変なことや辛いことの方が多かったです。ただ、今日これだけの方々が来て頂き、全てが過去のものになりました」
「あと、残り3試合、それからトレーニングは3週間あります。最後、プロの選手としてやるべきことを全うしたいと思います。みなさんにしっかりと恩返しができるように。ただ、最後の試合もまだ出場が確定していません。それでも今まで通り、試合に向けての準備をしっかりしたいと思います。今日は本当に自分がプレーしてきた中で最も喜ばしい日になりました。皆さんありがとうございました」
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