好調チェルシー、今冬の補強を見送る方針 「今いる選手たちを成長させることに集中すべき」
2018.11.03 20:49 Sat
▽今季、開幕から公式戦無敗を継続しているチェルシーは今冬の移籍市場で新戦力を獲得する意思がないようだ。マウリツィオ・サッリ監督のコメントをイギリス『インデペンデント』が伝えている。
▽ここまで目立ったケガ人はおらず、レアル・マドリー行きが盛んに報じられるエースのベルギー代表MFエデン・アザール以外に主力に移籍の噂もない順風満帆なチーム状況にイタリア人指揮官は満足感を示しているようだ。
▽元々メンバーを固定し少数精鋭のチーム作りの印象が強いサッリ監督は、ケガ人や主力の引き抜きがない限り今冬に新たな戦力を補強する意思がないようだ。
「現時点でクラブに対していかなる(補強に関する)リクエストもしていない。個人的には現在チームにいるプレーヤーを保つことができると考えており、現時点でコンペティブだ」
「個人的には今いるプレーヤーたちを成長させることに集中すべきだと思っている」
「あらゆる問題に関してマーケットで解決を図ることは簡単なことだ。しかし、我々は個人、チームとしての成長が重要だと思っている。我々は現在のチームで成長の余地が大いにあり、彼らは改善できるはずだ」
「したがって、私はプレーヤーを成長させることだけを考えなければならない。それが自分の仕事だからだ。マーケットに関してはクラブの仕事だと思う」
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▽今季ここまで公式戦15試合無敗とサッリ新監督の下で快進撃を続けるチェルシー。▽元々メンバーを固定し少数精鋭のチーム作りの印象が強いサッリ監督は、ケガ人や主力の引き抜きがない限り今冬に新たな戦力を補強する意思がないようだ。
「現時点でクラブに対していかなる(補強に関する)リクエストもしていない。個人的には現在チームにいるプレーヤーを保つことができると考えており、現時点でコンペティブだ」
「恐らく、我々はトップにいるチームではないが、できるだけトップに近づく努力をする必要がある」
「個人的には今いるプレーヤーたちを成長させることに集中すべきだと思っている」
「あらゆる問題に関してマーケットで解決を図ることは簡単なことだ。しかし、我々は個人、チームとしての成長が重要だと思っている。我々は現在のチームで成長の余地が大いにあり、彼らは改善できるはずだ」
「したがって、私はプレーヤーを成長させることだけを考えなければならない。それが自分の仕事だからだ。マーケットに関してはクラブの仕事だと思う」
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