【J1ピックアッププレビュー】ACL狙うオズと残留に爆進のツネが対峙!《浦和vsG大阪》

2018.11.02 18:30 Fri
©︎J.LEAGUE
▽浦和レッズ(6位/勝ち点45)と、ガンバ大阪(10位/同39)──。既に優勝争いから脱落している両者だが、それぞれの目標を目指す上で負けるわけにはいかない理由があり、生ぬるさなしの激戦に期待感が高まるカードとなる。

◆試金石〜浦和レッズ〜
▽浦和は、直近5試合で4勝1分け無敗。一時、絶望的な状況だったACL出場権獲得という目標において、鹿島アントラーズやFC東京、北海道コンサドーレ札幌、FC東京、セレッソ大阪の間に割って入るところまで来た。その間の内容も右肩上がり。とりわけ、ここ5試合で13得点の得点力は目を見張るものがある。ただ、守備面に関しても失点が減少。ここ5試合5失点と決して少ないわけではないが、その前の3試合で9失点を喫した守備面に安定感が出てきており、攻守にバランスが生まれつつある。そして、迎える今節は、今最も勢いに乗るG大阪が相手。今の力は本物か。力を試すには絶好の相手だ。
◆絶好調〜ガンバ大阪〜
▽対するG大阪は、今シーズン開幕から2012年以来のJ2降格に危機的状況だったあの当時が何だったのかというぐらい絶好調。破竹の6連勝で残留のボーダーラインとされる勝ち点40まであと1ポイント差のところまで巻き返した。しかも、倒した相手の顔ぶれは、川崎フロンターレや、ヴィッセル神戸、清水エスパルス、サンフレッチェ広島、C大阪、横浜F・マリノスら難敵ばかり。薄氷の勝利を重ねる中で現状のベストを見つけた感があり、完全に息を吹き返したといっても良いだろう。その原動力となっているのが連勝中にわずか3失点の守備面。まだ残留の安全圏とはいかないだけに、歩みを続けたい。

【予想スタメン&フォーメーション】
◆浦和レッズ[3-3-2-2]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:西川周作
DF:岩波拓也、マウリシオ、槙野智章
MF:森脇良太、阿部勇樹、宇賀神友弥、長澤和輝、柏木陽介
FW:武藤雄樹、興梠慎三
監督:オズワルド・オリヴェイラ
▽MF青木拓矢が左ハムストリングのケガで1日の練習を欠席。出場は流動的だ。欠場となれば、MF阿部勇樹が守備的MFとして先発か。U-19日本代表活動で不在のDF橋岡大樹に代わり、DF森脇良太が右ウィングバックで出場濃厚だ。

◆ガンバ大阪[4-4-2]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:林瑞輝
DF:オ・ジェソク、三浦弦太、ファビオ、藤春廣輝
MF:小野瀬康介、遠藤保仁、今野泰幸、倉田秋
FW:ファン・ウィジョ、渡邉千真
監督:宮本恒靖
▽前節の横浜FM戦で右ヒザ内側じん帯を痛めたGK東口順昭の欠場が確定。GK林瑞輝が代役を務める。その他は、現状のベストメンバーが先発の様相。出場すればキレキレのFWアデミウソンを含め、好調な攻撃陣に期待がかかる。
【注目選手】
◆FW武藤雄樹(浦和レッズ)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽浦和の注目選手は、FW武藤雄樹だ。FW興梠慎三との阿吽の呼吸で得点源の役割を担い、ここリーグ戦5試合で4ゴール。前節の鹿島戦は今シーズン初の1試合2得点を挙げるなど、対峙した相手もお手上げの圧巻のパフォーマンスだった。今節も興梠との良好な関係からゴールに迫れるか。

◆FWファン・ウィジョ(ガンバ大阪)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽G大阪の注目選手は、FWファン・ウィジョだ。先の横浜FM戦こそ戦術的理由で先発から外れたが、途中出場から逆転勝利に繋がる同点弾をマーク。累積警告で欠場した第29節のC大阪戦を除けば、得点源として4戦4発の救世主ぶりが光る。研ぎ澄まされた得点感覚は今節も猛威を振るうか。

◆やるかやられるか
▽かつてナショナル・ダービーと評されるほど、Jリーグが誇る東西の雄として高い知名度を誇った浦和とG大阪。今節は、タイトルのかからない寂しい状況でのマッチアップとなる。だが、元を辿れば、両雄は長らくタイトルレースのライバルとして凌ぎを削り合い、数々の名勝負を演じてきた間柄。今節も寒い試合になるとは考えにくい。それぞれの目標にまた一歩突き進むべく、やるかやられるかの真っ向勝負を制するクラブは果たして──。埼玉スタジアム2002で行われる明治安田生命J1リーグ第31節の浦和vsG大阪は、3日の16時にキックオフを迎える。
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