「もしマドリーから連絡が来れば…」ベシクタシュ会長、グティのロペテギ後任の噂に言及
2018.10.25 16:55 Thu
▽ベシクタシュの会長を務めるフィクレット・オルマン氏が、グティアシスタントコーチのレアル・マドリー監督就任の噂について言及している。スペイン『アス』が伝えた。
▽この状況から元チェルシー指揮官のアントニオ・コンテ監督が後任として有力視されている中、昨シーズンまでマドリーの下部組織で監督を務めていたグティ氏が後任候補として浮上している。
▽しかし、ベシクタシュのオルマン会長はグティ氏のマドリー監督就任についてまだ接触がないことを明かした。それでも仮にオファーを受ければ、快く送り出すと主張している。
「グティに対しては、まだ何も我々に連絡は来ていない。そういうことについては何も聞いていないよ」
「グティがマドリーに戻ることは、我々にとってもとても誇らしいことだ。彼はその仕事に値する。昨シーズンからの彼のアシスタント・コーチとしての働きぶりはとても熱心なものだ」
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▽今シーズンからフレン・ロペテギ監督が就任したレアル・マドリーは、シーズン開幕当初こそ好スタートを切ったものの、その後不振に。現在リーガエスパニョーラで7位と低迷しており、早くも解任の危機に瀕している。▽しかし、ベシクタシュのオルマン会長はグティ氏のマドリー監督就任についてまだ接触がないことを明かした。それでも仮にオファーを受ければ、快く送り出すと主張している。
「グティに対しては、まだ何も我々に連絡は来ていない。そういうことについては何も聞いていないよ」
「ただ、もしレアル・マドリーから要請を受けたら、我々は喜んで彼らを助けるだろうね」
「グティがマドリーに戻ることは、我々にとってもとても誇らしいことだ。彼はその仕事に値する。昨シーズンからの彼のアシスタント・コーチとしての働きぶりはとても熱心なものだ」
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