ダビド・ルイスがユナイテッドに苦言…「前半、僕らだけがプレー」
2018.10.22 09:15 Mon
▽チェルシーに所属するブラジル代表DFダビド・ルイスが20日のプレミアリーグ第9節で対戦したマンチェスター・ユナイテッドの戦い方に苦言を呈した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
▽前半に1点を先取したチェルシーだが、後半にフランス代表FWアントニー・マルシャルの2発を浴び、たちまち追う展開に。それでも、後半アディショナルタイム6分にイングランド代表MFロス・バークリーの劇的弾が生まれ、何とか勝ち点1をもぎ取り、開幕から続く無敗を継続した。
▽センターバックの一角でフル出場したダビド・ルイスは試合後、次のように振り返り、かつてチェルシー時代に師弟関係を築いたジョゼ・モウリーニョ監督のディフェンシブなスタイルに噛み付いた。
「キックオフから勝利を目指した試合だった。僕らはボールを支配して試合の主導権を握り、チャンスも作った。逆に、彼らは守備に重きを置いてカウンターばかりを狙う戦術だった」
「前半にフットボールをしたチームは僕らだけだったと思う。追加点を決めていれば試合を終わらせることができたかもしれないけど、プレミアリーグで勝つことは簡単じゃない」
「僕らはもっと努力をし続けて、前に進んでいかなくちゃいけない」
▽前半に1点を先取したチェルシーだが、後半にフランス代表FWアントニー・マルシャルの2発を浴び、たちまち追う展開に。それでも、後半アディショナルタイム6分にイングランド代表MFロス・バークリーの劇的弾が生まれ、何とか勝ち点1をもぎ取り、開幕から続く無敗を継続した。
「キックオフから勝利を目指した試合だった。僕らはボールを支配して試合の主導権を握り、チャンスも作った。逆に、彼らは守備に重きを置いてカウンターばかりを狙う戦術だった」
「前半にフットボールをしたチームは僕らだけだったと思う。追加点を決めていれば試合を終わらせることができたかもしれないけど、プレミアリーグで勝つことは簡単じゃない」
「後半に入り、彼らに反撃のチャンスを与えて不運な失点も許し、彼らに自信を深めさせてしまった。でも、これぞプレミアリーグっていうぐらい素晴らしい試合だったと思う」
「僕らはもっと努力をし続けて、前に進んでいかなくちゃいけない」
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