L・エンリケ監督、イングランドに敗戦も「ハーフタイムの私は素晴らしかった」
2018.10.16 14:10 Tue
▽スペイン代表のルイス・エンリケ監督が、敗戦を受け止めつつも一定の満足感を示している。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽スペインは15日、UEFAネーションズリーグ・リーグAグループ4のイングランド代表戦に臨み、2-3で敗北。勝てばグループ突破が決まる重要な一戦だったが、前半だけで3失点を喫し後半の猛攻も2点を返すに留まった。
▽とはいえ、ハーフタイム中にチームを引き締め直し、あと一歩のところまで追い上げたL・エンリケ監督は、それほどネガティブにはなっていないようだ。試合後の会見で語った。
「前半は非常に悪かった。私たちはそれを受け止めなければならない」
「私たちは出遅れ、プレッシャーに対処せず、彼ら(イングランド代表)の最初の得点にやられた」
「私が言うのは間違っているが、ハーフタイムの私は素晴らしかった。プレーヤーたちを打ちのめすのは私にとって普通のことだ」
「私は何も変更せず、偉大なチームは全て苦しんでいると彼らに語った」
「彼らの態度から、蹴り飛ばすことや批判、3枚替えがこのチームには必要ないと理解したんだ」
▽スペインは15日、UEFAネーションズリーグ・リーグAグループ4のイングランド代表戦に臨み、2-3で敗北。勝てばグループ突破が決まる重要な一戦だったが、前半だけで3失点を喫し後半の猛攻も2点を返すに留まった。
「前半は非常に悪かった。私たちはそれを受け止めなければならない」
「私たちは出遅れ、プレッシャーに対処せず、彼ら(イングランド代表)の最初の得点にやられた」
「個人レベルで多くのミスを犯した」
「私が言うのは間違っているが、ハーフタイムの私は素晴らしかった。プレーヤーたちを打ちのめすのは私にとって普通のことだ」
「私は何も変更せず、偉大なチームは全て苦しんでいると彼らに語った」
「彼らの態度から、蹴り飛ばすことや批判、3枚替えがこのチームには必要ないと理解したんだ」
|
関連ニュース