新エースは俺だ! 2戦連発の南野拓実「青山さんのおかげ」《キリンチャレンジカップ》
2018.10.12 23:05 Fri
▽日本代表は12日、新潟県のデンカビッグスワンスタジアムでキリンチャレンジカップ2018のパナマ代表戦に臨み、3-0で完勝した。
▽先月の代表活動に続くゴールで再び新エースに名乗りを上げたMF南野拓実は試合後、ミックスゾーンでメディア陣の取材に応対。自身の得点に結びつけたMF青山敏弘のパスに感謝した。
◆MF南野拓実(ザルツブルク)
──試合を振り返って
「3得点で、無失点で勝てたことが良かった」
──ゴールに向かう意識が際立っていたが
「なかなか攻撃の形が掴めず、簡単なミスから危ない場面から作ってしまった。でも、その中で1点が取れれば楽になると思って、そういうチャンスがあれば逃さず、(自分で)決めようという考えがあった」
──中盤に降りてボールに絡むシーンについて
「スペースはあったので、あそこでボールを受けて前を向くことがリズムを作る1つのキッカケになると思ったし、自分のリズムを作るためにもという意味もあった」
「ターンはイメージ通りではなかったけど、何とか前を向けて、ゴールに繋げることができて良かった。良いパスを届けてくれた青山(敏弘)さんのおかげ」
「ああいう風に相手の間に立ってボールを受けることは僕のやりたいプレーの1つ。練習からそれのイメージを共有をしてきいた。シュートも余裕を持って落ち着いて相手GKを見ながら打つことができた」
▽先月の代表活動に続くゴールで再び新エースに名乗りを上げたMF南野拓実は試合後、ミックスゾーンでメディア陣の取材に応対。自身の得点に結びつけたMF青山敏弘のパスに感謝した。
──試合を振り返って
「3得点で、無失点で勝てたことが良かった」
──ゴールに向かう意識が際立っていたが
「なかなか攻撃の形が掴めず、簡単なミスから危ない場面から作ってしまった。でも、その中で1点が取れれば楽になると思って、そういうチャンスがあれば逃さず、(自分で)決めようという考えがあった」
──中盤に降りてボールに絡むシーンについて
「スペースはあったので、あそこでボールを受けて前を向くことがリズムを作る1つのキッカケになると思ったし、自分のリズムを作るためにもという意味もあった」
──ゴールシーンについて
「ターンはイメージ通りではなかったけど、何とか前を向けて、ゴールに繋げることができて良かった。良いパスを届けてくれた青山(敏弘)さんのおかげ」
「ああいう風に相手の間に立ってボールを受けることは僕のやりたいプレーの1つ。練習からそれのイメージを共有をしてきいた。シュートも余裕を持って落ち着いて相手GKを見ながら打つことができた」
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