マラガにペジェグリーニ交差点が誕生! CLベスト8進出などその栄誉を称えて
2018.10.10 16:46 Wed
▽スペイン・アンダルシア州マラガにチリ人指揮官のマヌエル・ペジェグリーニ氏の名前を冠した交差点(ラウンドアバウト)が誕生した。同氏が自身の公式ツイッター『@Ing_Pellegrini』で明かした。
▽現在、ウェストハムの指揮官を務めるペジェグリーニ氏は2010年から2013年までマラガを指揮していた。就任2シーズン目となった2011-12シーズンにはクラブ史上最高位のプリメーラ4位に導き、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。その翌シーズンにはクラブ史上初のCLでチームをベスト8進出に導くなど、クラブの短い黄金時代の立役者となった。
▽そして、マラガ市議会は先日にペジェグリーニ氏の多大なる貢献を称えるため、市街地の交差点(グロリエータ)に同氏の名前を冠することを決定した。
▽今月の代表ウィークの休暇を利用して同地を訪れたペジェグリーニ氏は、『グロリエータ・マヌエル・ペジェグリーニ』と書かれた標識の前で夫人と共に記念撮影した画像と共に、マラガ市民への感謝の言葉を綴っている。
「今回のことに関してマラガのすべての人たちに感謝を伝えたい。同時に、私に注がれる多くの愛情に関しても感謝の気持ちでいっぱいだ」
「我々は来シーズンにマラガCFがプリメーラの舞台に戻って来ることを心から願っています」
▽現在、ウェストハムの指揮官を務めるペジェグリーニ氏は2010年から2013年までマラガを指揮していた。就任2シーズン目となった2011-12シーズンにはクラブ史上最高位のプリメーラ4位に導き、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。その翌シーズンにはクラブ史上初のCLでチームをベスト8進出に導くなど、クラブの短い黄金時代の立役者となった。
▽今月の代表ウィークの休暇を利用して同地を訪れたペジェグリーニ氏は、『グロリエータ・マヌエル・ペジェグリーニ』と書かれた標識の前で夫人と共に記念撮影した画像と共に、マラガ市民への感謝の言葉を綴っている。
「今回のことに関してマラガのすべての人たちに感謝を伝えたい。同時に、私に注がれる多くの愛情に関しても感謝の気持ちでいっぱいだ」
「私は自分の人生においてここに来ることを選んだことが最高の選択のひとつだと常に言ってきた。ここでは忘れられない3年間を過ごすことができたからね」
「我々は来シーズンにマラガCFがプリメーラの舞台に戻って来ることを心から願っています」
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