エデルソンが同胞のアリソンと比較「彼は一歩先にいる」
2018.10.10 15:10 Wed
▽マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンが、同胞のリバプールGKアリソン・ベッカーについて「一歩先にいる」とコメントしている。ブラジル『Globo Esporte』のインタビューを、イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽GKにも足元の技術が求められるモダン・フットボールにおいて、エデルソンやアリソンはその先駆けともいえる存在だ。ともにブラジル代表の2人は、それぞれシティとリバプール、同じプレミアリーグで鎬を削りあっている。
▽そんな中、エデルソンがライバル・アリソンについて言及。今夏、ローマから6700万ポンド(約99億円)の移籍金でリバプールに移籍したアリソンは、先のロシア・ワールドカップで全5試合に出場。エデルソンは自身と比較し「彼は一歩先にいる」との見解を示した。
「僕らには似たようなところがいくつもあると思う。彼はリバプールで素晴らしいスタートを切ったね」
「GKというポジションは残酷だ。プレーできるのはたった1人だからね。だけど僕らはともにイングランドでよくやっていると思う。今は彼が一歩先にいるけどね。彼はワールドカップでレギュラーだった。だけどそれは僕が怠けていたということじゃないよ」
「昨日のトレーニングでチッチ(アデノール・レオナルド・バッチ監督)が僕ら2人を読んで、僕を最初の試合(サウジアラビア戦)、アリソンを次の試合(アルゼンチン戦)で使うことを教えてくれた」
「僕はブラジル代表でプレーする機会を貰えてとてもハッピーだよ」
▽GKにも足元の技術が求められるモダン・フットボールにおいて、エデルソンやアリソンはその先駆けともいえる存在だ。ともにブラジル代表の2人は、それぞれシティとリバプール、同じプレミアリーグで鎬を削りあっている。
「僕らには似たようなところがいくつもあると思う。彼はリバプールで素晴らしいスタートを切ったね」
「GKというポジションは残酷だ。プレーできるのはたった1人だからね。だけど僕らはともにイングランドでよくやっていると思う。今は彼が一歩先にいるけどね。彼はワールドカップでレギュラーだった。だけどそれは僕が怠けていたということじゃないよ」
▽また、今月行われるサウジアラビア代表戦(12日)とアルゼンチン代表戦(16日)に関して、エデルソンは以下のことを明かしている。
「昨日のトレーニングでチッチ(アデノール・レオナルド・バッチ監督)が僕ら2人を読んで、僕を最初の試合(サウジアラビア戦)、アリソンを次の試合(アルゼンチン戦)で使うことを教えてくれた」
「僕はブラジル代表でプレーする機会を貰えてとてもハッピーだよ」
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