バイエルン、コバチ解任でヴェンゲル招へいを検討か
2018.10.09 16:06 Tue
▽バイエルンがフリーのアーセン・ヴェンゲル氏を監督に招へいする可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』の情報をもとにスペイン『fichajes』が伝えた。
▽先週末には、バイエルンのウリ・ヘーネス会長が「チームはニコ・コバチを非常に信頼している」とコメント。しかし、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスチームが不満を吐露しており、チーム内の関係がこれ以上悪化する場合は更迭に動き出すという。
▽新監督としては、レアル・マドリーを昨シーズンまでの2年半に渡って率い、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成したジネディーヌ・ジダン氏の名前が、これまでに報じられていた。そして、今回の報道ではアーセナルで22年間の長期政権を築いたヴェンゲル氏の名前が浮上。急務となっているドイツ王者の立て直しに向け、どのような人事が行われるかは今後数週間のうちに明らかになると伝えられている。
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▽バイエルンでは、昨シーズン限りでユップ・ハインケス氏が退任し、今シーズンからニコ・コバチ新監督が指揮を執っている。しかし、ブンデスリーガでは開幕4連勝を飾ったものの、現在はリーグ戦3試合勝ち無しで6位に後退している。▽新監督としては、レアル・マドリーを昨シーズンまでの2年半に渡って率い、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇を達成したジネディーヌ・ジダン氏の名前が、これまでに報じられていた。そして、今回の報道ではアーセナルで22年間の長期政権を築いたヴェンゲル氏の名前が浮上。急務となっているドイツ王者の立て直しに向け、どのような人事が行われるかは今後数週間のうちに明らかになると伝えられている。
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