カッサーノ、イタリア3部クラブで練習参加
2018.10.07 04:09 Sun
▽セリエC(イタリア3部)に所属するヴィルトゥス・エンテッラは6日、元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ(36)がクラブの練習に参加することを伝えている。
▽今回発表された内容によれば、カッサーノは同日行われるヴィルトゥス・エンテッラの練習に参加する予定だという。しかし、これは両者が契約を結んだということではなく、あくまで練習参加。カッサーノが同クラブと契約を交わすかどうかは今後判断される見込みだ。
▽これまでローマやサンプドリアを始め、ミランやインテルなどのイタリアクラブ、国外ではレアル・マドリーでプレーしてきたカッサーノは、2017年7月10日にエラス・ヴェローナと契約。しかし、同18日にモチベーションの低下などを理由に突如現役引退を表明。その後、考えを改めてその日のうちに引退を撤回したが、6日後の24日に自身のツイッターで再び引退を発表していた。
▽その後はここまで1年半以上サッカーから身を置いていたが、最近になってパルマやセグンダB(スペイン3部)のイビサ加入説が流れ始めていた。また、元ミラン会長のシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が先日買収したセリエCのモンツァからもオファーがあったようだが、カッサーノが公にこれを否定。「自分はセリエAで戦える」と発言していたが、この度、セリエCクラブの練習に参加することになったようだ。
▽今回発表された内容によれば、カッサーノは同日行われるヴィルトゥス・エンテッラの練習に参加する予定だという。しかし、これは両者が契約を結んだということではなく、あくまで練習参加。カッサーノが同クラブと契約を交わすかどうかは今後判断される見込みだ。
▽その後はここまで1年半以上サッカーから身を置いていたが、最近になってパルマやセグンダB(スペイン3部)のイビサ加入説が流れ始めていた。また、元ミラン会長のシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が先日買収したセリエCのモンツァからもオファーがあったようだが、カッサーノが公にこれを否定。「自分はセリエAで戦える」と発言していたが、この度、セリエCクラブの練習に参加することになったようだ。
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