セビージャ先制もクラスノダールの猛攻に耐え切れず逆転負け《EL》2018.10.05 06:06 Fri

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▽セビージャは4日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループJ第2節でFCクラスノダールとアウェイで対戦し、1-2で敗れた。▽EL初戦ではスタンダール・リエージュ相手に5-1と力の差を見せ付けたセビージャは、その後の国内リーグ戦でもレアル・マドリーから白星を挙げるなど3連勝を収めている。

▽直近のエイバル戦から5選手の変更を加えたスタメンで臨むセビージャは開始早々にピンチを迎えてしまう。3分、軽率なバックパスをクラーソンに奪われ絶体絶命。しかし、ここはクラーセンのシュートミスに助けられ事なきを得た。

▽このプレーから気合を入れ直したセビージャは12分、左サイドからのクロスをムリエルが合わせるが惜しくも枠の外。枠に収めていればというシーンだった。

▽だが、その後は攻め込まれる展開に。21分、相手の左CKからママエフにヘディングシュートを許すと、これがクロスバー直撃。さらに25分には今度はカボレのボックス手前からのシュートがクロスバーにヒット。セビージャは立て続けにクロスバーに救われる形となった。

▽互角以上の戦いを強いられるセビージャだったが、前半終了間際に先制に成功する。43分、バネガのグラウンダーのCKをノリートがダイレクトシュート。これが相手のママエフに当たってコースが変わり、GKの逆を突く形でゴールに吸い込まれた。

▽セビージャがリードして迎えた後半、先にチャンスを作ったクラスノダールは55分、味方のスルーパスに反応したクラーセンが最終ラインを抜け出すも、GKと距離も詰められたためシュートコースがなくなり、このシュートもクロスバーを叩いた。

▽1点では心もとないセビージャは61分にムリエルを下げて快調アンドレ・シウバを投入。だが、嫌な予感が的中する。

▽圧倒的なクラスノダールペースで迎えた72分、敵陣中央から突破を試みたクラスノダールは、狭いスペースで細かく繋ぎ、マウリシオ・ペレイラがママエフとのワンツーで守備網を掻い潜ると、ボックス右から左ネットにシュートを突き刺し同点に追いついた。

▽ついに追いつかれてしまったセビージャはノリートとプロメスを下げてフランコ・バスケスとイェデルをピッチへ送り出す。

▽しかし、次に試合を動かしたのもクラスノダールだった。88分、ボックス手前からの強烈なFKはGKバシリクにはね返されるものの、こぼれ球にクラーセンがいち早く反応。頭で落とすと、これをオクリアシュヴィリがオーバーヘッドシュートで叩き込み、土壇場でホームチームが試合を引っくり返した。

▽その後、セビージャも攻勢を強めるものの時間が足りず万事休す。相手の猛攻に耐え切れなかったセビージャは相手に2連勝を譲る結果となってしまった。
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