イングランド代表サウスゲイト監督、カタールW杯まで指揮へ…新契約に合意と報道
2018.09.27 10:00 Thu
▽イングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督(48)が、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)まで指揮することになりそうだ。イギリス『BBC』が伝えている。
▽ミドルズブラやU-21イングランド代表監督を経て、2016年12月にイングランド代表指揮官に就任したサウスゲイト監督。今回のロシア・ワールドカップでは、若手主体のチームで7大会ぶりのベスト4進出を果たした。
▽これを受けてイングランドサッカー協会(FA)は8月、現行契約が2020年までとなっているサウスゲイト監督の契約延長へ動くことがイギリスメディアによって伝えられていた。そして今回サウスゲイト監督は新契約に合意。あとはサインを残すのみのようだ。報道によると、2022年12月までの契約で、300万ポンド(約4億5000万円)になるという。
▽これを受けてイングランドサッカー協会(FA)は8月、現行契約が2020年までとなっているサウスゲイト監督の契約延長へ動くことがイギリスメディアによって伝えられていた。そして今回サウスゲイト監督は新契約に合意。あとはサインを残すのみのようだ。報道によると、2022年12月までの契約で、300万ポンド(約4億5000万円)になるという。
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