名古屋FWジョーと、町田MF平戸太貴が月間MVPを初受賞《Mastercard月間MVP》
2018.09.12 16:00 Wed
▽Jリーグは12日、8月度の「明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP」として、J1からは名古屋グランパスのFWジョー、J2からはFC町田ゼルビアのMF平戸太貴を選出した。両選手とも初受賞となる。
▽鈴木は8月に行われた第19節から第24節の5試合のうち4試合に出場。その間、第20節のガンバ大阪戦と第24節の浦和レッズ戦の2試合でハットトリックを達成し、10ゴールを記録した。ジョーのコメントとJリーグ選考委員会による総評は次のとおり。
◆FWジョー(名古屋グランパス)
「このような賞を受賞でき、すごく嬉しいです。8月はクラブにとって大事な試合が続く非常に重要な月でしたが、チームが皆さんの期待に応え良い成績を残せたのは、非常に素晴らしいことだと思っています。その中で自分が月間MVPに選ばれてすごく光栄ですし、この結果はチームメイトをはじめ、クラブを支えていただいている全ての皆さんのおかげだと思います。このまま良い結果が続くように全力を尽くしたいと思います」
◆Jリーグ選考委員会による総評
「8月は1試合の出場停止がありながら、2度のハットトリックを含む5試合10得点と爆発的な得点力で名古屋を連勝街道に導いている。右足、左足、そして打点の高いヘディングで得点を重ね、得点ランキングでは単独2位に躍り出た。多彩な得点パターンに加え、攻撃の起点にもなるプレーは対戦チームにとって脅威となっている。
本人のフィジカルコンディションもピークに達し、チームの快進撃を支える活躍が評価され、文句なしの受賞となった」
▽また、平戸は8月の4試合で5得点を奪い町田の首位浮上に大きく貢献。コメントとJリーグ選考委員会による総評は以下のようになっている。
「この度、月間MVPという素晴らしい賞に選んでいただき、とても光栄に感じています。本当にありがとうございました。この賞をいただけたのは、自分だけの力ではなく、一緒に戦っているチームメイト、スタッフ、そしてファン・サポーターの皆様のおかげだと思っております」
「8月は非常に暑く厳しい試合が多かったのですが、ファン・サポーターの皆様の声援が力となり、結果を残すことができました。改めて、ありがとうございました、と感謝の気持ちを伝えたいと思います。シーズンは終盤に入りますが、これからも1試合1試合、ゼルビアが掲げている“チャレンジャー"という気持ちをもち続け、今まで以上にチームを勝利に結びつけられるような選手になりたいと思っています。チーム一丸となって戦い続けますので、引き続き熱い応援をよろしくお願い致します」
◆Jリーグ選考委員会による総評
「MFながら4試合でチーム総得点(8ゴール)の半数以上となる5ゴールを叩きだし、チームをけん引。今まではチャンスメークで貢献してきたが、高い得点力を発揮し、首位に躍り出たチームの最大の立役者となっている。また、第29節の松本戦では試合終了間際に鮮やかなFKを決め、その正確なプレースキックでチームを勝利に導いた。今、明治安田生命J2リーグで最もノリにのっている選手で、今後の活躍にも期待が持てる活躍が初となるMVP受賞を呼び込んだ」
▽鈴木は8月に行われた第19節から第24節の5試合のうち4試合に出場。その間、第20節のガンバ大阪戦と第24節の浦和レッズ戦の2試合でハットトリックを達成し、10ゴールを記録した。ジョーのコメントとJリーグ選考委員会による総評は次のとおり。
「このような賞を受賞でき、すごく嬉しいです。8月はクラブにとって大事な試合が続く非常に重要な月でしたが、チームが皆さんの期待に応え良い成績を残せたのは、非常に素晴らしいことだと思っています。その中で自分が月間MVPに選ばれてすごく光栄ですし、この結果はチームメイトをはじめ、クラブを支えていただいている全ての皆さんのおかげだと思います。このまま良い結果が続くように全力を尽くしたいと思います」
◆Jリーグ選考委員会による総評
「8月は1試合の出場停止がありながら、2度のハットトリックを含む5試合10得点と爆発的な得点力で名古屋を連勝街道に導いている。右足、左足、そして打点の高いヘディングで得点を重ね、得点ランキングでは単独2位に躍り出た。多彩な得点パターンに加え、攻撃の起点にもなるプレーは対戦チームにとって脅威となっている。
本人のフィジカルコンディションもピークに達し、チームの快進撃を支える活躍が評価され、文句なしの受賞となった」
▽また、平戸は8月の4試合で5得点を奪い町田の首位浮上に大きく貢献。コメントとJリーグ選考委員会による総評は以下のようになっている。
◆MF平戸太貴(FC町田ゼルビア)
「この度、月間MVPという素晴らしい賞に選んでいただき、とても光栄に感じています。本当にありがとうございました。この賞をいただけたのは、自分だけの力ではなく、一緒に戦っているチームメイト、スタッフ、そしてファン・サポーターの皆様のおかげだと思っております」
「8月は非常に暑く厳しい試合が多かったのですが、ファン・サポーターの皆様の声援が力となり、結果を残すことができました。改めて、ありがとうございました、と感謝の気持ちを伝えたいと思います。シーズンは終盤に入りますが、これからも1試合1試合、ゼルビアが掲げている“チャレンジャー"という気持ちをもち続け、今まで以上にチームを勝利に結びつけられるような選手になりたいと思っています。チーム一丸となって戦い続けますので、引き続き熱い応援をよろしくお願い致します」
◆Jリーグ選考委員会による総評
「MFながら4試合でチーム総得点(8ゴール)の半数以上となる5ゴールを叩きだし、チームをけん引。今まではチャンスメークで貢献してきたが、高い得点力を発揮し、首位に躍り出たチームの最大の立役者となっている。また、第29節の松本戦では試合終了間際に鮮やかなFKを決め、その正確なプレースキックでチームを勝利に導いた。今、明治安田生命J2リーグで最もノリにのっている選手で、今後の活躍にも期待が持てる活躍が初となるMVP受賞を呼び込んだ」
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