レーティング:日本代表 3-0 コスタリカ代表《キリンチャレンジカップ》
2018.09.11 21:40 Tue
▽キリンチャレンジカップ2018の日本代表vsコスタリカ代表が、11日にパナソニックスタジアム吹田で行われ、3-0で日本代表が勝利した。
▽森保一監督の初陣となった一戦は、前半に相手オウンゴールで先制。後半も主導権を握った日本は、MF南野拓実、MF伊東純也の代表初ゴールで3-0と快勝した。超WSの日本代表選手採点結果と寸評は以下の通り。
[※75分までに出場した選手を採点]
▽日本採点
12 東口順昭 5.5
ピンチ少なく見せ場なし。時折放たれるシュートもそつなくセーブ。最後尾からの繋ぎも見せる
DF
3 室屋成 5.0
前半はあまり攻撃参加が見られなかったものの、後半は積極的な上がりを見せる。クロスのタイミングは改善が必要
(→守田英正 -)
長身のマイロン・ジョージを相手にも冷静にプレー。慣れ親しんだ本拠地で平常運行
20 槙野智章 5.5
前半のピンチで体を張ってブロック。経験値の高さでそつなく無失点に貢献
4 佐々木翔 6.0
得意のセットプレーから先制点に繋がるヘッド。初キャップながら守備でも左サイドバックとして安定していた
(→車屋紳太郎 -)
MF
17 青山敏弘 6.0
バランスを取りながら良い判断で積極的に縦パスを出す。キャプテンとして落ち着いたプレー
(→三竿健斗 -)
6 遠藤航 6.0
バランスを取りながらも積極的に前線に顔を出す。青山との補完性も高く南野のゴールをアシスト
10 中島翔哉 6.5
左サイドを積極的に仕掛けてチャンスメイク。CKから先制点に繋がるクロス
(→天野純 5.5)
CKから好クロスを供給。日の丸を背負っての初舞台もポーカーフェイスでいつも通りのパフォーマンス
21 堂安律 5.5
得意ではない守備もしっかりとこなす。60分、64分の決定機は決めたかった
(→伊東純也 -)
8 南野拓実 6.5
前半にGKの手を弾く惜しいシュート。66分にはA代表初ゴールで貴重な追加点。小林との関係も良好
FW
13 小林悠 5.5
前線で体を張って起点となりチャンスメイク。持ち味のバランス感覚で周囲との連携もまずまず
(→浅野拓磨 5.5)
既視感のある青山からのロングフィードに抜け出すシーンはチャンスに。裏への抜け出しで相手最終ラインを引っ張った
監督
森保一 7.0
初陣で3発快勝。選手も起用に応え時計が進むにつれて連携もアップ。10月に向けて良いテストができた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF中島翔哉(日本代表)
▽ロシアW杯落選の中島が存在感を発揮。ゴールこそ生まなかったが、先制点に繋がるCKからのクロスを供給。後半は左サイドで積極的なプレーを見せ、攻撃のリズムを作った
日本代表 3-0 コスタリカ代表
【日本】
オウンゴール(前16)
南野拓実(後21)
伊東純也(後45+3)
▽森保一監督の初陣となった一戦は、前半に相手オウンゴールで先制。後半も主導権を握った日本は、MF南野拓実、MF伊東純也の代表初ゴールで3-0と快勝した。超WSの日本代表選手採点結果と寸評は以下の通り。
[※75分までに出場した選手を採点]
(C)CWS Brains,LTD.
GK12 東口順昭 5.5
ピンチ少なく見せ場なし。時折放たれるシュートもそつなくセーブ。最後尾からの繋ぎも見せる
DF
3 室屋成 5.0
前半はあまり攻撃参加が見られなかったものの、後半は積極的な上がりを見せる。クロスのタイミングは改善が必要
(→守田英正 -)
19 三浦弦太 5.5
長身のマイロン・ジョージを相手にも冷静にプレー。慣れ親しんだ本拠地で平常運行
20 槙野智章 5.5
前半のピンチで体を張ってブロック。経験値の高さでそつなく無失点に貢献
4 佐々木翔 6.0
得意のセットプレーから先制点に繋がるヘッド。初キャップながら守備でも左サイドバックとして安定していた
(→車屋紳太郎 -)
MF
17 青山敏弘 6.0
バランスを取りながら良い判断で積極的に縦パスを出す。キャプテンとして落ち着いたプレー
(→三竿健斗 -)
6 遠藤航 6.0
バランスを取りながらも積極的に前線に顔を出す。青山との補完性も高く南野のゴールをアシスト
10 中島翔哉 6.5
左サイドを積極的に仕掛けてチャンスメイク。CKから先制点に繋がるクロス
(→天野純 5.5)
CKから好クロスを供給。日の丸を背負っての初舞台もポーカーフェイスでいつも通りのパフォーマンス
21 堂安律 5.5
得意ではない守備もしっかりとこなす。60分、64分の決定機は決めたかった
(→伊東純也 -)
8 南野拓実 6.5
前半にGKの手を弾く惜しいシュート。66分にはA代表初ゴールで貴重な追加点。小林との関係も良好
FW
13 小林悠 5.5
前線で体を張って起点となりチャンスメイク。持ち味のバランス感覚で周囲との連携もまずまず
(→浅野拓磨 5.5)
既視感のある青山からのロングフィードに抜け出すシーンはチャンスに。裏への抜け出しで相手最終ラインを引っ張った
監督
森保一 7.0
初陣で3発快勝。選手も起用に応え時計が進むにつれて連携もアップ。10月に向けて良いテストができた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF中島翔哉(日本代表)
▽ロシアW杯落選の中島が存在感を発揮。ゴールこそ生まなかったが、先制点に繋がるCKからのクロスを供給。後半は左サイドで積極的なプレーを見せ、攻撃のリズムを作った
日本代表 3-0 コスタリカ代表
【日本】
オウンゴール(前16)
南野拓実(後21)
伊東純也(後45+3)
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