本田率いる新生カンボジア、マレーシアに逆転負けで初陣を飾れず…《国際親善試合》
2018.09.11 00:20 Tue
▽メルボルン・ビクトリーの日本代表MF本田圭佑が監督兼ゼネラルマネジャー(GM)を務めるカンボジア代表は10日、国際親善試合でマレーシア代表と対戦し1-3で敗戦した。
▽これまで代表で主力を務めてきたスター選手の数人を招集メンバーから外すなど、いきなりのサプライズで注目を集めた本田率いるカンボジアの初陣。
▽雷雨の影響でキックオフが30分遅れるアクシデントに見舞われた中始まった一戦。カンボジアは3分、右サイドでFKを獲得するとチエリー・ビンが直接ゴールを狙うと、これがクロスバーを直撃。
▽ホームの声援を受けるカンボジアは17分、右サイドからのFKでクロスを供給すると、ボックス左深くで味方が折り返したボールをセウイ・ウィサルが豪快な左足ボレーで叩き込み、先制に成功した。
▽しかし、後半に入りマレーシアの猛攻を受けるカンボジアは、62分にシャフルル・サードに同点弾を浴びると、74分にもシャズワン・アンディクにゴールネットを揺らされ、逆転を許した。
▽これまで代表で主力を務めてきたスター選手の数人を招集メンバーから外すなど、いきなりのサプライズで注目を集めた本田率いるカンボジアの初陣。
▽ホームの声援を受けるカンボジアは17分、右サイドからのFKでクロスを供給すると、ボックス左深くで味方が折り返したボールをセウイ・ウィサルが豪快な左足ボレーで叩き込み、先制に成功した。
▽しかし、後半に入りマレーシアの猛攻を受けるカンボジアは、62分にシャフルル・サードに同点弾を浴びると、74分にもシャズワン・アンディクにゴールネットを揺らされ、逆転を許した。
▽反撃に出たいカンボジアだが、後半アディショナルタイムにもシャレル・フィクリにゴールネットを揺らされ、万事休す。逆転負けを喫したカンボジアは、本田新体制の初陣を勝利で飾れなかった。
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