ナビ・ケイタ、ブンデス時代の苦労の種はシャビ・アロンソ?
2018.09.08 16:25 Sat
▽リバプールに所属するギニア代表MFナビ・ケイタが、クラブのレジェンドとの対戦経験を振り返った。リバプール公式サイトが伝えている。
▽N・ケイタは今夏、RBライプツィヒからリバプールに加入。2016年夏から2年間プレーしたブンデス時代を振り返り、優勝争いのライバルだったバイエルンとの闘いを回想している。中でも、2014年夏から2017年夏までバイエルンに所属していたシャビ・アロンソ(現U-14レアル・マドリー指揮官)とのマッチアップが印象に残っているようだ。
「バイエルンを相手にプレーしていた時、シャビ・アロンソにはいつも本当に苦労していた」
「彼はとても経験豊かだったし、僕は苦しめられた」
「彼が揺さぶりをかけ続けるということは、決してランニングを止められないということを意味するんだ。とても知的だったよ」
▽N・ケイタは今夏、RBライプツィヒからリバプールに加入。2016年夏から2年間プレーしたブンデス時代を振り返り、優勝争いのライバルだったバイエルンとの闘いを回想している。中でも、2014年夏から2017年夏までバイエルンに所属していたシャビ・アロンソ(現U-14レアル・マドリー指揮官)とのマッチアップが印象に残っているようだ。
「彼はとても経験豊かだったし、僕は苦しめられた」
「彼が揺さぶりをかけ続けるということは、決してランニングを止められないということを意味するんだ。とても知的だったよ」
▽リバプールのレジェンドであるスティーブン・ジェラード現レンジャーズ指揮官が着用した、背番号8を背負っているN・ケイタ。重みのある番号を受け継ぎ、そのジェラード監督とコンビを組んでいたシャビ・アロンソからのレッスンを受けた経験を、アンフィールドの地で生かすことはできるのだろうか。
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