マドリー、マリアーノ加入でマジョラル放出か
2018.08.30 14:54 Thu
▽レアル・マドリーに所属するU-21スペイン代表FWボルハ・マジョラル(21)の移籍が濃厚なようだ。スペイン『アス』が伝えた。
▽フレン・ロペテギ監督は、プレシーズン中にマジョラルへの信頼を口にし、UEFAスーパーカップのアトレティコ・マドリー戦でも実際に起用していた。しかし、マリアーノの到着によって状況が変わった現在は、十分な出場機会を与えるべく放出が検討されている。
▽プレミアリーグ、セリエAの移籍市場は既に閉鎖しているため、可能性があるのは主に国内への移籍だ。具体的には、今夏マジョラルに関して問い合わせをしてきたとされるベティスや、レバンテが候補として挙げられている。
▽マドリーのカンテラ出身のマジョラルは2015年にトップチームデビュー。その後、2016年にヴォルフスブルクへの1年間のレンタル移籍を経て、2017年に復帰を果たしており、昨季はリーグ戦14試合で3ゴールをマークしていた。
PR
▽マジョラルは、今季元フランス代表FWカリム・ベンゼマのバックアッパーとしての役割を期待されていた。しかし、マドリーがリヨンからドミニカ代表FWマリアーノ・ディアス(25)を連れ戻したことで、3番手への降格が有力になっている。▽プレミアリーグ、セリエAの移籍市場は既に閉鎖しているため、可能性があるのは主に国内への移籍だ。具体的には、今夏マジョラルに関して問い合わせをしてきたとされるベティスや、レバンテが候補として挙げられている。
▽マドリーのカンテラ出身のマジョラルは2015年にトップチームデビュー。その後、2016年にヴォルフスブルクへの1年間のレンタル移籍を経て、2017年に復帰を果たしており、昨季はリーグ戦14試合で3ゴールをマークしていた。
PR
|
関連ニュース