シャビ・アロンソが古巣マドリー帰還…育成年代の監督に就任へ
2018.08.29 11:51 Wed
▽かつてスペイン代表として活躍し、2017年に現役を引退したシャビ・アロンソ氏(36)が、古巣のレアル・マドリーに監督として復帰した。スペイン『マルカ』が報じた。
▽シャビ・アロンソは、レアル・ソシエダの下部組織出身で、1999年7月にトップチームへ昇格。エイバルへのレンタル移籍を経て、2004年8月にリバプールへと移籍した。
▽リバプールでは、チャンピオンズリーグを制するなど活躍を見せると、2009年8月にマドリーへと移籍。チャンピオンズリーグ優勝やリーグ優勝などを経験。2014年8月にはバイエルンへと移籍し、2016-17シーズン限りで現役を引退していた。
▽スペイン代表としても2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2008年、2012年の欧州選手権で優勝。114試合に出場し16ゴールを記録していた。
▽シャビ・アロンソは、引退後にUEFAのコーチングコースを受講。まずは、古巣の下部組織(インファンティルA)で監督業をスタートさせることになるようだ。
▽シャビ・アロンソは、レアル・ソシエダの下部組織出身で、1999年7月にトップチームへ昇格。エイバルへのレンタル移籍を経て、2004年8月にリバプールへと移籍した。
▽スペイン代表としても2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2008年、2012年の欧州選手権で優勝。114試合に出場し16ゴールを記録していた。
▽シャビ・アロンソは、引退後にUEFAのコーチングコースを受講。まずは、古巣の下部組織(インファンティルA)で監督業をスタートさせることになるようだ。
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