ベティスがウルブス移籍失敗のシティMFジンチェンコを獲得へ
2018.08.21 21:05 Tue
▽乾貴士が所属するレアル・ベティスが、マンチェスター・シティのウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコ(21)の獲得を目指しているようだ。スペイン『ABC de Sevilla』が伝えた。
▽そんな中、ジンチェンコに興味を見せているのがベティス。どうやらレンタル移籍での獲得を目指しているようだ。
▽ジンチェンコの代理人は、先週セビージャに来ており、個人間合意を済ませているとのこと。クラブ間の交渉がまとまれば、ベティスの一員となる。
▽ジンチェンコは、シャフタール・ドネツクの下部組織で育ち、ロシアのUfaやPSVでもプレー。プレミアリーグでは8試合の出場に留まっているものの、ウクライナ代表としては17キャップを記録している逸材。左サイドハーフとしての起用となれば、乾とポジションを争う可能性もありそうだ。
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▽ジンチェンコは、今夏の移籍市場でウォルバーハンプトンへの完全移籍が濃厚と見られていたが、交渉がまとまらずに残留。2017-18シーズンは左サイドバックとして公式戦14試合に出場したものの、今シーズンは出場機会が減少すると見られている。▽ジンチェンコの代理人は、先週セビージャに来ており、個人間合意を済ませているとのこと。クラブ間の交渉がまとまれば、ベティスの一員となる。
▽ジンチェンコは、シャフタール・ドネツクの下部組織で育ち、ロシアのUfaやPSVでもプレー。プレミアリーグでは8試合の出場に留まっているものの、ウクライナ代表としては17キャップを記録している逸材。左サイドハーフとしての起用となれば、乾とポジションを争う可能性もありそうだ。
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