アリソン加入&ミニョレ残留で…カリウス、ベシクタシュへの2年間ローンが決定的
2018.08.21 10:09 Tue
▽リバプールのドイツ人GKロリス・カリウス(25)のベシクタシュへのレンタル移籍が決定的となっているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
▽2016年にマインツからリバプールに加入したカリウス。昨シーズン守護神としてチャンピオンズリーグ(CL)決勝まで導いたものの、決勝戦のレアル・マドリー戦では2失点に絡む信じがたいミスを犯してしまうと、プレシーズンでも不調が騒がれ、大きく評価を落としている。
▽今夏リバプールにはローマからブラジル代表GKアリソン・ベッカーがGK歴代最高額で加入。さらにカリウスよりも序列が低いとみられていたベルギー代表GKシモン・ミニョレは、退団の噂が取り沙汰されていたものの、リバプールの要求額1200万ポンド(約17億円)に達したオファーがなく、残留が決定的とみられている。
▽そんな中、カリウスのベシクタシュ行きの可能性が浮上。今回伝えられるところによると、2年間のレンタル移籍が決定的となっており、21日中にも取引が完了する予定のようだ。また、契約には同選手のパフォーマンスに応じて、買取義務が発生する内容が含まれているようだ。
▽2016年にマインツからリバプールに加入したカリウス。昨シーズン守護神としてチャンピオンズリーグ(CL)決勝まで導いたものの、決勝戦のレアル・マドリー戦では2失点に絡む信じがたいミスを犯してしまうと、プレシーズンでも不調が騒がれ、大きく評価を落としている。
▽そんな中、カリウスのベシクタシュ行きの可能性が浮上。今回伝えられるところによると、2年間のレンタル移籍が決定的となっており、21日中にも取引が完了する予定のようだ。また、契約には同選手のパフォーマンスに応じて、買取義務が発生する内容が含まれているようだ。
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