シティに衝撃! 第2GKのブラーボがアキレス腱断裂で今季絶望…
2018.08.21 07:33 Tue
▽マンチェスター・シティは20日、チリ代表代表GKクラウディオ・ブラーボが左足のアキレス腱を断裂したことを発表した。
▽今回のケガを受けてブラーボは同日、自身の『インスタグラム』を通じて以下のようなコメントを残している。
「たとえどんなことが起きても、今日のような最悪な一日を経験したとしても、人生は続いていく。そして、明日は間違いなく良くなるはずさ」
▽2016年にバルセロナからシティに加入したブラーボは加入1年目の途中までは正GKとして活躍。昨シーズンは新加入のブラジル代表GKエデルソンにポジションを譲り、第GKを務めてきた。なお、現在35歳という同選手の年齢を考えれば、今回のケガは今後のキャリアに影響を及ぼすような重いものだ。
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▽シティの発表によると、ブラーボは20日午前に行われた練習中にアキレス腱を負傷。その後、同日午後に行われた精密検査の結果、左足のアキレス腱を断裂していることが判明した。なお、同選手は更なる検査を受けるため、23日にバルセロナに向かう予定だ。「たとえどんなことが起きても、今日のような最悪な一日を経験したとしても、人生は続いていく。そして、明日は間違いなく良くなるはずさ」
▽2016年にバルセロナからシティに加入したブラーボは加入1年目の途中までは正GKとして活躍。昨シーズンは新加入のブラジル代表GKエデルソンにポジションを譲り、第GKを務めてきた。なお、現在35歳という同選手の年齢を考えれば、今回のケガは今後のキャリアに影響を及ぼすような重いものだ。
▽コミュニティー・シールド制覇に開幕連勝とピッチ内では最高のスタートを切ったシティだったが、先日にヒザの負傷で3カ月の離脱が決定したベルギー代表MFケビン・デ・ブライネに続いて頼れる控えGKの長期離脱は大きな痛手となりそうだ。
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