フルアムが昨季EFLカップで躍動したブリストルDFブライアンを獲得

2018.08.10 11:15 Fri
Getty Images
▽フルアムは9日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストル・シティから、DFジョー・ブライアン(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間となり、1年間の延長オプションも付帯している。

▽ブライアンは、ブリストル・シティの下部組織出身で、バース・シティやプリマスなど下部リーグでプレー。自身初のプレミアリーグ挑戦となる。
▽ブリストル・シティでは、公式戦230試合に出場し21ゴール29アシストを記録。左サイドバックのレギュラーとしてプレーし、今シーズンもチャンピオンシップの開幕戦であるノッティンガム・フォレスト戦でフル出場を果たしていた。

▽昨シーズンはブリストル・シティのEFLカップでの躍進に大きく貢献。4回戦のクリスタル・パレス戦、準々決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦では左サイドハーフとして出場し、それぞれ1ゴールを決めて勝ち上がりに貢献。準決勝ではマンチェスター・シティに敗れたものの、ここでの活躍も注目の的となっていた。
関連ニュース

「毎試合水着を持っていこう」サッカー観戦前にひと泳ぎ?ロンドンのフルアムがスタジアム横を豪華に再開発「冬は凍えるんじゃないか?」

フルアムは27日、本拠地クレイブン・コテージに隣接するリバーサイドスタンドの再開発後のイメージを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。 2019年から改修工事に入ったリバーサイドスタンド。2022年にスタンドの下層部分が一般公開されていた中、上層部分の工事も完了し、2024-25シーズンにサポーター向けに解放される予定だ。 リバーサイドスタンドの最上階に当たる3階のスカイデッキは、素晴らしい眺望の中で飲食が可能。屋上からはテムズ川とロンドンの街を一望できるほか、レストランコーナーではミシュラン2つ星のダイニングなど、いくつもの高級レストランの味を楽しむことができる。 また、「ザ・ダグアウト」と呼ばれるコーチングスタッフの真裏、タッチラインから3.5mという至近距離でサッカー観戦を楽しむことができる席も新たに用意されるということだ。 さらに、試合の前後には、スタイリッシュなバーで食事やドリンクを楽しみながら、臨場感あふれる音楽を楽しむことも可能。スタンド全体の完成イメージを見ると、スタンドの脇にはプールまで設置されている。 クラブの発表には、ファンから、「素晴らしい」、「毎試合水着を持っていこう」、「一体いくらするんだ?」、「プールを考えた人は狂っている」、「冬は凍えるんじゃないか?」と目を引くプールを中心に様々な反響が寄せられている。 これらのサービスは4月9日から予約が可能。「ザ・ダグアウト」の席は2024-25シーズンの開幕に合わせてオープンとなり、その他の施設は2024年12月にオープンする予定だ。 <span class="paragraph-title">【画像】プールまで作られるリバーサイドスタンドの完成イメージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5A69chtGTm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5A69chtGTm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5A69chtGTm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Fulham Football Club(@fulhamfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.29 14:20 Fri

ビッグクラブからの関心受けるアダラバイヨ、フルアムは昇給オファーで売却阻止か

フルアムはビッグクラブから関心を受けるイングランド人DFトシン・アダラバイヨ(26)について、売却を阻止する構えのようだ。 196cmの長身を武器とするセンターバックのアダラバイヨ。下部組織時代から過ごしたマンチェスター・シティでは主力に定着できずも、2020年に加入したフルアムでは定位置を確保している。 今シーズンは序盤こそ負傷欠場が続いたものの、復帰してからは主軸として公式戦20試合に出場。プレミアリーグで12位につけるチームにとって、欠かせない戦力となっている。 そんなアダラバイヨとフルアムの契約は今夏で満了を迎えることもあり、リバプール、トッテナム、ミランなどのビッグクラブが夏の獲得を模索。しかし、イギリス『イブニング・スタンダード』によると、フルアムはアダラバイヨに新契約を手渡すことで移籍を阻止したい考えとのことだ。 新契約となれば、アダラバイヨはチーム内でトップクラスの高給取りになる模様。すでにクラブは交渉を開始しており、契約延長が実現する可能性もある。 2024.03.21 17:20 Thu

現役時代は稲本潤一ともプレー、フルアムの“レジェンド”ボア・モルテ氏が今季限りで退団…ギニアビサウ代表監督就任へ

フルアムは19日、クラブOBでもあり、現在はファーストチームでコーチを務めるルイス・ボア・モルテ氏(46)が今シーズン限りで退団し、ギニアビサウ代表の監督に就任することを発表した。 スポルティングCPの下部組織で育ったボア・モルテ氏は、スポルティングの他、アーセナル、サウサンプトン、フルアム、ウェストハムなどでプレーした。 元日本代表MF稲本潤一とはフルアム時代のチームメイトであり、オールドファンであれば名前を聞いたことがあるかもしれない。左ウイングを主戦場としたポルトガル代表FWで、代表通算28試合1ゴール。プレミアリーグでは296試合で29ゴールを記録していた。 2013年1月に引退すると、スポルティングの下部組織の監督やアーセナルでスカウトを務めることに。2019年7月にマルコ・シウバ監督のアシスタントコーチとしてエバートンで仕事を始めると、2021年7月からはマルコ・シウバ監督と共にフルアムで働いていた。 フルアムでは通算250試合54ゴールを記録しており、クラブのレジェンド的存在。「フルアムの全員がボアの復帰後の働きに感謝し、ルートン・タウンとのシーズン最終戦後に退団するボアの次の章の幸運を祈っている」とエールを送っている。 2024.03.20 11:10 Wed

フルアム戦0-3敗北で主将ソン・フンミンもがっくし 「プレミアでは準備不足だと罰を受ける」

トッテナムがプレミアリーグのトップ4争いに痛い敗戦だ。 5位トッテナムは16日の第29節で12位フルアムとアウェイで対戦。負傷のミッキー・ファン・デ・フェンに代わってラドゥ・ドラグシンを最終ラインに抜てきした試合だったが、0-3で敗戦した。 4位アストン・ビラとの直接対決を制しての今節だったが、よもやのシャットアウト負けで2連勝もストップ。不発に終わった主将ソン・フンミンもイギリス『スカイ・スポーツ』で肩を落とした。 「すごく失望しているし、すごく悔しい。誰もが鏡越しに『自分のせい』だと咎めないといけない。十分じゃなかった。頑張りもなかったし、パフォーマンスも、姿勢も不十分だ。みんなが警鐘を鳴らす必要がある」 「プレミアリーグでは準備不足だと罰を受ける。アストン・ビラは素晴らしいチームだったけど、フルアムもそうだ。100%の力を出さないと、そのツケが回ってくる。タダで3ポイントを掴めるわけがない」 「この負けは二歩後退だ。これから前進していく必要がある。僕も含め、受け止めがたい。僕らはプレミアリーグを代表し、トッテナムの代表でもある。今季の僕らの取り組みに近しいものではない」 「振り返るのもすごく悲しい。こんな結果はファンにもふさわしくない。彼らはポジティブなエネルギーと良い雰囲気でここに来てくれた。このような負けはとてもつらい。選手たちは落ち込んでいる」 2024.03.17 10:50 Sun

惨敗スパーズが“お得意様”フルアムに10戦ぶりの黒星…昨季から継続の連続得点記録も39試合でストップ【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第29節、フルアムvsトッテナムが16日にクレイブン・コテージで行われ、ホームのフルアムが3-0で快勝した。 今節での4位浮上を目指すトッテナムは、フルアムとのアウェイ開催のダービーに臨んだ。前節、4位のアストン・ビラとのシックスポインターを4-0で完勝し、暫定ポイント差を「2」に縮めたポステコグルーのチーム。ややパフォーマンスに波がある12位のチーム相手に3連勝を狙った一戦では先発1人を変更。負傷のファン・デ・フェンに代えて加入後初スタメンとなるドラグシンが起用された。 立ち上がりからハイプレスを仕掛け合うアグレッシブな展開に。開始2分にはフルアムのショートカウンターからムニス、アンドレアス・ペレイラの連続シュートでホームチームが早速フィニッシュのシーンを作り出す。 以降も整理された鋭いカウンターを繰り出すホームチームは、サイドバックの攻撃参加や中盤の飛び出しでうまくサイドで数的優位を作ってチャンスに繋げていく。その形からボックス内のペレイラ、ルキッチが続けて枠内シュートを放つが、相手守備陣の好守に撥ね返された。 前半20分過ぎまで防戦一方の戦いを強いられたトッテナムだが、徐々にカウンターやセカンドボールを回収しての縦に速い攻めからチャンスを作り始める。 24分と27分にはいずれもマディソンのお膳立てからボックス内のソン・フンミン、ブレナン・ジョンソンが右足を振っていくが、いずれも決め切れず。さらに、32分にはウドジェの攻撃参加からボックス中央で折り返しを受けたマディソンが右足のコントロールシュートを放つが、これはわずかに枠の左に外れた。 互いに決定機を作り合ってゴールを予感させる状況が続くと、前半終盤にスコアが動く。42分、フルアムは中央のウィリアンのポストワークからペレイラを経由したボールが左サイドのロビンソンに繋がる。ここから早いタイミングで入れたクロスをファーでうまく足元に収めたムニスがすかさず右足シュートをゴール左隅に流し込んだ。 1点リードで試合を折り返したホームチームは後半も勢いを持って入ると、立ち上がりにいきなりゴールをこじ開ける。49分、スムーズな右サイドへの展開からイウォビのスルーパスに反応したカスターニュがボックス右から高速クロスを入れると、タイミング良くニアに飛び込んだルキッチが左の太ももに当ててコースを変えてゴール左隅に流し込んだ。 反撃に出たい後半立ち上がりに出ばなを挫かれる2失点目となったトッテナム。ここから攻勢を強めたいところだったが、後半は前半以上に攻撃が停滞してしまう。 すると61分、フルアムの右CKの流れからファーでバッシーが左ポスト直撃の鋭い反転シュートを放つと、ゴール前でこぼれに反応したムニスがDFと交錯しながらもボールをタップイン。ホームチームに決定的な3点目が生まれた。 これで勝ち点1も厳しい状況となった中、ポステコグルー監督は67分に3枚替えを敢行。マディソン、サール、ビスマの中盤3枚を下げてベンタンクール、ホイビュア、ヴェルナーを投入。2列目の並びを右からジョンソン、クルゼフスキ、ヴェルナーという形に変化。この交代でようやく押し込む形を作り出すが、最後のところで仕留め切れない。 その後、負傷明けのリシャルリソン、ロ・チェルソと異なる特徴を持つアタッカーを投入したが、リシャルリソンやヴェルナーがボックス内で迎えた決定機をモノにできなかった。 そして、直近8勝1分けと得意としていたフルアムに惨敗となったトッテナムは、昨シーズンから継続していたリーグ戦での連続得点記録も39試合でストップ。前節のシックスポインターの勝利をフイにする厳しい敗戦となった。 2024.03.17 04:41 Sun
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly