クルトワ流失危機のチェルシー、後釜にオブラク 128億強のリリース条項起動へ
2018.08.07 12:05 Tue
▽スペイン『ムンド・デポルティボ』は、チェルシーがベルギー代表GKティボー・クルトワ(26)の後釜確保として、アトレティコ・マドリーに所属するスロベニア代表GKヤン・オブラク(25)の獲得に動いていると報じた。
▽事前に伝えられるところによれば、ストーク・シティに所属するイングランド代表GKジャック・バトランドら数名が後釜候補として浮上しているチェルシーだが、クルトワの後継として、オブラクに照準を定めたという。
▽そのオブラクの契約は2021年まで。チェルシーオーナーのロマン・アブラモビッチ氏は、プレミアリーグの今夏移籍市場閉幕日(9日)が迫る中、契約解除金1億ユーロ(約128億6000万円)で獲得に動くことを決めた模様だ。
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▽今夏のレアル・マドリー移籍報道が加熱するチェルシーの絶対的守護神クルトワ。6日に参加予定だったチェルシーの練習に姿を見せなかったことから、よりレアル・マドリー移籍の憶測に拍車をかける事態に陥っている。▽そのオブラクの契約は2021年まで。チェルシーオーナーのロマン・アブラモビッチ氏は、プレミアリーグの今夏移籍市場閉幕日(9日)が迫る中、契約解除金1億ユーロ(約128億6000万円)で獲得に動くことを決めた模様だ。
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