FAがサウスゲイト監督との契約延長を考慮「彼は非常に優秀」
2018.08.02 13:43 Thu
▽イングランドサッカー協会(FA)が、イングランド代表のガレス・サウスゲイト(47)との契約延長に動くようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽ミドルスブラやU-21イングランド代表監督を経て、2016年12月にスリーライオンズの監督に就任したサウスゲイト監督。今回のロシア・ワールドカップでは、若手主体のチームを作り上げ、見事イングランドを史上初のベスト4進出を果した。
▽これを受けてFAは、2020年までとなっている同監督との契約を2022年まで延長することを検討している模様。マーティン・グレン最高経営責任者(CEO)は以下のように述べている。
「ガレスは常に優秀だった。我々は2020年以降も彼に居てほしいと思っている。ベンチマークはいつも不安定なものだ。賃金に関してプレミアリーグのクラブと争うことはできない。それは誰もが知るところだ」
「ガレスは旅の途中だ。ワールドカップでは素晴らしかったし自身の理念を築いた。それは我々はより高みへ導き、彼やスティーブ・オランドアシスタントコーチに情熱を与えた。そして最も大きかったことは、彼がクロアチア戦後に言った我々の仕事はまだ終わっていないという言葉だ」
▽ミドルスブラやU-21イングランド代表監督を経て、2016年12月にスリーライオンズの監督に就任したサウスゲイト監督。今回のロシア・ワールドカップでは、若手主体のチームを作り上げ、見事イングランドを史上初のベスト4進出を果した。
「ガレスは常に優秀だった。我々は2020年以降も彼に居てほしいと思っている。ベンチマークはいつも不安定なものだ。賃金に関してプレミアリーグのクラブと争うことはできない。それは誰もが知るところだ」
「ガレスは旅の途中だ。ワールドカップでは素晴らしかったし自身の理念を築いた。それは我々はより高みへ導き、彼やスティーブ・オランドアシスタントコーチに情熱を与えた。そして最も大きかったことは、彼がクロアチア戦後に言った我々の仕事はまだ終わっていないという言葉だ」
▽ワールドカップでの躍進から、FIFAが選ぶ2018年の最優秀監督賞の候補に選ばれているサウスゲイト監督。果たして、イングランド生まれの名将は次回のワールドカップでも指揮を執ることになるのだろうか。
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