「僕にとってルイス・エンリケはとても重要な存在」セルジ・ロベルト、スペイン代表での再共演を望む
2018.08.02 09:55 Thu
▽バルセロナに所属するスペイン代表MFセルジ・ロベルトが、ルイス・エンリケ監督との再会を熱望している。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽バルセロナ生え抜きのセルジ・ロベルトは、2014-15シーズンから2016-17シーズンまで同クラブを率いていたルイス・エンリケ監督の下で台頭。退任後の昨シーズンも公式戦48試合に出場して1ゴール8アシストを記録。チームの主力へと成長し、クラブのリーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ優勝に貢献した。
▽しかし、スペイン代表ではロシア・ワールドカップ欧州予選メンバーに選出されていたものの、本大会出場は叶わなかった。そんな中、スペイン代表指揮官にルイス・エンリケ監督。セルジ・ロベルトは、代表チームでの恩師との再会を望んだ。
「ワールドカップに行けると心から思っていたんだ。しかし、監督は他の選手を選出した。W杯をテレビで観ることになったんだ」
「僕にとってルイス・エンリケはとても重要な存在さ。バルセロナBでデビューをさせてくれたし、トップチームでも常に起用してくれた。(エンリケ率いる)スペイン代表に戻ることができたらそれはとても素晴らしいことだよ」
▽バルセロナ生え抜きのセルジ・ロベルトは、2014-15シーズンから2016-17シーズンまで同クラブを率いていたルイス・エンリケ監督の下で台頭。退任後の昨シーズンも公式戦48試合に出場して1ゴール8アシストを記録。チームの主力へと成長し、クラブのリーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ優勝に貢献した。
「ワールドカップに行けると心から思っていたんだ。しかし、監督は他の選手を選出した。W杯をテレビで観ることになったんだ」
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