長友佑都がLIFULLのアンバサダー兼グローバル本部長就任 さっそくプレゼン参加の初業務
2018.07.24 14:00 Tue
▽住生活情報サービス企業の株式会社LIFULLは24日、ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都のアンバサダー兼グローバル本部長就任発表会を行った。
(c) CWS Brains, LTD.
▽株式会社LIFULLは、住宅・不動産情報ポータルサイト『LIFULL HOME'S』運営のほか、住まいを中心に介護、インテリア、保険など周辺分野にも事業を展開。グループ会社15社、世界57カ国でサービスを提供している。(c) CWS Brains, LTD.
▽その株式会社LIFULLはこのたび、サッカー選手として世界の最前線で活躍し続け、家族や仲間、多くの人々の夢や目標、充実した人生を応援する事業にも取り組む長友をアンバサダー兼グローバル本部長に任命した。(c) CWS Brains, LTD.
▽同会は、2部構成でスタート。1部から登場した長友は、株式会社LIFULLで代表取締役社長を務める井上高志氏とのトークセッションや、アンバサダー兼グローバル本部長就任を記念した巨大名詞贈呈式に参加した。(c) CWS Brains, LTD.
▽トークセッションでは、長友の海外での挑戦が主な話題に。「日の丸を背負ったこと」が世界を意識し始めたキッカケとし、夢である世界一を叶えた先について「培ってきた人間性をセカンドキャリアに生かしたい」と語った。(c) CWS Brains, LTD.
▽また、2010年7月にFC東京からチェゼーナ入りし、現在まで海外挑戦を続ける長友。今年1月から所属するガラタサライについて「1週間で完全に馴染んだ。あんな情熱的な国はない。虜になった」と充実の日々を明かした。(c) CWS Brains, LTD.
▽そして、平愛梨夫人と子供との生活について「家に帰ると電気がついていて、待っててくれる人がいるのは、本当に嬉しく暖かいこと。負けて帰って家が真っ暗だと気持ちが落ち込む。感謝している」と家族に感謝した。(c) CWS Brains, LTD.
▽その後、長友は2部にも登場。グローバル本部長の初業務として、数名の社員による新規事業プレゼンテーションに参加し、それぞれの案に対して、しっかり耳を傾け、自身の意見や賛同の意を表するなど、職務を全うした。
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