今夏ミラン加入もチェルシー移籍報道にレイナ「サッリに愛着あるが可能性に過ぎない」
2018.07.23 15:45 Mon
ミランのGKペペ・レイナことホセ・マヌエル・レイナは22日、話題に上がっているチェルシー移籍についてコメントを残した。『Goal』の取材により明らかになった。
レイナは2017-18シーズン限りで3年間所属した古巣のナポリを退団し、ミランにフリーで加入した。しかし、ナポリの恩師であるマウリツィオ・サッリがチェルシー指揮官に就任したことで、チェルシー移籍の可能性が取りざたされている。ロシア・ワールドカップで活躍したベルギー代表GKティボー・クルトワが退団した場合に備え、サッリの“愛弟子”であるレイナが獲得候補になっている。
インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)が行われる米国へ向けて出発する際、レイナはミラノのリナーテ空港で取材に応じ、コメントを残している。
「(チェルシー移籍は)可能性に過ぎない。僕はこの数日間、このチームに適応し、楽しむことだけを考えたい。サッリ? 僕に多くを与えてくれた監督であり、愛着を感じている。彼の幸運を祈っている」
ミランには、19歳の守護神GKジャンルイジ・ドンナルンマと、兄のGKアントニオ・ドンナルンマが所属しており、2人とポジション争いをすることになる。
「2人とは以前から良い関係を築けているし、面白いシーズンになるだろう。僕らは非常に重要なクラブに所属していて、3人ともトップのGKであると感じている。3人とも最善を尽くし、決断は監督に託される。新シーズンへ向けてモチベーションは高い。とても幸せだ。チームの成長に自分も貢献したい」
提供:goal.com
レイナは2017-18シーズン限りで3年間所属した古巣のナポリを退団し、ミランにフリーで加入した。しかし、ナポリの恩師であるマウリツィオ・サッリがチェルシー指揮官に就任したことで、チェルシー移籍の可能性が取りざたされている。ロシア・ワールドカップで活躍したベルギー代表GKティボー・クルトワが退団した場合に備え、サッリの“愛弟子”であるレイナが獲得候補になっている。
インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)が行われる米国へ向けて出発する際、レイナはミラノのリナーテ空港で取材に応じ、コメントを残している。
「(チェルシー移籍は)可能性に過ぎない。僕はこの数日間、このチームに適応し、楽しむことだけを考えたい。サッリ? 僕に多くを与えてくれた監督であり、愛着を感じている。彼の幸運を祈っている」
ミランには、19歳の守護神GKジャンルイジ・ドンナルンマと、兄のGKアントニオ・ドンナルンマが所属しており、2人とポジション争いをすることになる。
「2人とは以前から良い関係を築けているし、面白いシーズンになるだろう。僕らは非常に重要なクラブに所属していて、3人ともトップのGKであると感じている。3人とも最善を尽くし、決断は監督に託される。新シーズンへ向けてモチベーションは高い。とても幸せだ。チームの成長に自分も貢献したい」
提供:goal.com
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