ハリル、アルジェリア代表監督復帰に合意!? 同国メディアが報じる

2018.07.09 10:35 Mon
Getty Images
ヴァイッド・ハリルホジッチ前日本代表監督のアルジェリア代表監督就任が濃厚となっているようだ。アルジェリア『TSA』が伝えている。

▽最近韓国サッカー協会(KFA)が、新たな同国代表指揮官候補としてとしてリストアップされたことが報じられたハリルホジッチ氏。ところが今回伝えられるところによると、ハリルホジッチ氏はすでにアルジェリア代表監督就任に合意。アルジェリアサッカー連盟(FAF)のケイレディン・ザッチ会長と再度会うことで、契約の詳細を確定するとのこと。給与は一部政府が負担し、月給12万ユーロ(約1500万円)から15万ユーロ(約1900万円)になるようだ。
▽2015年3月から2018年4月まで日本代表監督を務めていたハリルホジッチ氏は、2011年から3年間アルジェリア代表を指揮。2014年のブラジル・ワールドカップでは同国をW杯史上初のベスト16に導いていた。
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ベナセルが筋肉系の問題でアルジェリア代表を離脱

ミランのMFイスマエル・ベナセルがアルジェリア代表を離脱した。アルジェリアサッカー連盟(FAF)が21日に発表している。 FAFの発表によれば、ベナセルは筋肉に軽い問題があるとのことで、所属クラブのメディカルスタッフの下で検査を受けることになった。 また、今回の措置はあくまでもこれは予防的なものであり、ミランのメディカルスタッフとの話し合いの結果、このような措置が取られることになったようだ。 なお、『フットボール・イタリア』はベナセルが30日に行われるセリエA第30節フィオレンティーナ戦に出場できる見込みだと伝えている。 昨シーズン終盤に負った右ヒザの大ケガにより長期離脱を強いられていたベナセルは、今季ここまで公式戦15試合の出場にとどまっていた。 2024.03.21 22:45 Thu

キャプテンのマフレズがアルジェリア代表選外…サウジ移籍も輝き失い、CANでは無惨な敗退

アル・アハリに所属するFWリヤド・マフレズだが、アルジェリア代表から外されることとなった。 15日、アルジェリア代表はボリビア代表、南アフリカ代表との国際親善試合に臨むメンバーを発表。しかし、マフレズの名前はそこになかった。 アルジェリア代表はウラジミール・ペトコビッチ監督が3月に就任。今回が初の活動となったが、マフレズの名前はなし。イスラム・スリマニやユセフ・ベライリもメンバー外となっている。 その大きな理由はアフリカ・ネーションズカップ(CAN)の低迷とされている。グループDに入ったアルジェリアは、アンゴラ代表、ブルキナファソ代表、モーリタニア代表と同居も未勝利で最下位になり敗退。最終戦のモーリタニア戦で勝利すれば勝ち上がれたが、無惨にも敗れていた。 新たに就任したペトコビッチ監督は、チームに改革が必要だと考えたとのこと。その中で、マフレズやスリマニらが外されたようだ。 アルジェリア代表のキャプテンを務めていたマフレズだが、レスター・シティ、マンチェスター・シティと成功を収めていた中で、昨夏サウジアラビアのアル・アハリに完全移籍。しかし、サウジ・プロ・リーグで24試合9ゴール9アシストと期待された活躍はできておらず、サウジアラビアに移籍したスター選手の中で、初めて代表から声がかからない選手になったという。 2024.03.16 15:40 Sat

アルジェリア代表、新指揮官にウラジミール・ペトコビッチ氏を招へい

アルジェリアサッカー協会(FAF)は29日、ウラジミール・ペトコビッチ氏(60)を新監督に招へいしたことを発表した。 ラツィオで優れた手腕を発揮したペトコビッチ氏は、2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)後にスイス代表監督に就任。以降、ユーロ2016でベスト16、ロシアW杯でもベスト16、そしてユーロ2020ではスイスを初のベスト8進出に導いていた。 その後、スイス代表との契約を早期解消して2021年7月に就任したボルドーでは成績不振によってわずか半年で解任されていた。 アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023でグループステージ敗退の屈辱を味わったアルジェリア。この結果を受け、アルジェリアサッカー協会(FAF)は1月25日に2018年から長期政権を築いていたジャメル・ベルマディ監督(47)の解任を発表していた。 なお、FAFによればペトコビッチ氏は3月4日にアルジェリアに到着し、5日に記者会見を行うとのことだ。 2024.03.01 00:01 Fri

ウラジミール・ペトコビッチ氏がアルジェリア代表の新指揮官就任へ…ラツィオやスイス代表で手腕発揮

アルジェリア代表の新指揮官はウラジミール・ペトコビッチ氏(60)となる見込みだ。アルジェリア『La Gazette du Fennec』が報じている。 アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023でグループステージ敗退の屈辱を味わったアルジェリア。この結果を受け、アルジェリアサッカー協会(FAF)は、2018年から長期政権を築いていたジャメル・ベルマディ監督(47)の解任を発表した。 後任に関してはアフリカフットボール界を熟知し、現在はパリ・オリンピックに向けてフランス女子代表を率いるエルヴェ・ルナール氏らの名前が挙がっていたが、ボスニア・ヘルツェゴビナ人指揮官が新監督に就任する見込みだ。 ラツィオで優れた手腕を発揮したペトコビッチ氏は、2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)後にスイス代表監督に就任。以降、ユーロ2016でベスト16、ロシアW杯でもベスト16、そしてユーロ2020ではスイスを初のベスト8進出に導いていた。 その後、スイス代表との契約を早期解消して2021年7月に就任したボルドーでは成績不振によってわずか半年で解任されていた。 なお、ペトコビッチ氏の新監督就任は今週中に発表される見込みだという。 2024.02.26 23:30 Mon

家族への誹謗中傷にアフリカ杯敗退…マフレズがアルジェリア代表引退も意識か「どこかで話す」

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