スパーズ、“コロンビアのカンテ”ことバリオス獲得へ!
2018.07.06 20:35 Fri
▽トッテナムがボカ・ジュニアーズに所属するコロンビア代表MFウィルマル・バリオス(24)の獲得に本腰を入れたようだ。『El Sol』が伝えている。
▽また、今回のロシア・ワールドカップ(W杯)では日本代表戦、ポーランド代表戦、ラウンド16のイングランド代表戦の3試合に出場。イングランド戦ではセットプレー時にMFジョーダン・ヘンダーソンへのヘッドバットが物議を醸した一方、優れた危機察知能力を武器に再三の好守を披露していた。
▽『El Sol』が伝えるところによれば、W杯が始まる以前から獲得に関心を示していたトッテナムはすでにバリオスと個人間での合意を取り付けており、ボカ・ジュニアーズが設定した1600万ユーロ(約20億円)の契約解除金を支払う準備も進めているという。
▽なお、ベルギー代表MFムサ・デンベレの退団が濃厚となっているトッテナムでは、バリオスと並行してリヨンのU-21フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(21)、パリ・サンジェルマンのフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)の獲得交渉もスタートしているようだ。
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▽コロンビアのデポルテス・トリマでキャリアをスタートしたバリオスは、2016年にボカ・ジュニアーズに加入。豊富な運動量と機動力、ボール奪取力を武器に“コロンビアのカンテ”とも評される守備的MFは、昨季の公式戦27試合に出場し1ゴールを記録した。▽『El Sol』が伝えるところによれば、W杯が始まる以前から獲得に関心を示していたトッテナムはすでにバリオスと個人間での合意を取り付けており、ボカ・ジュニアーズが設定した1600万ユーロ(約20億円)の契約解除金を支払う準備も進めているという。
▽なお、ベルギー代表MFムサ・デンベレの退団が濃厚となっているトッテナムでは、バリオスと並行してリヨンのU-21フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(21)、パリ・サンジェルマンのフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)の獲得交渉もスタートしているようだ。
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