アーセナルがアルゼンチン代表パボンに注目
2018.07.02 18:55 Mon
▽アーセナルが、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン代表FWクリスティアン・パボン(22)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。
▽ロシア・ワールドカップでも全4試合に出場したパボンは、ウイングを主戦場とするアタッカーだ。所属先のボカ・ジュニアーズでは2017-18シーズンはリーグ戦26試合に出場し6ゴール13アシストを記録した。
▽170cmに満たない小兵ながら爆発的なスピードとテクニック、攻撃センスに溢れるアルゼンチン期待の若手アタッカーは、同胞のFWリオネル・メッシから「アルゼンチン代表にとって重要なプレーヤーになるだけのクオリティを持っている。とても速いし、決定力も高い」と称賛されていた。
▽そんなパボンにはバルセロナやパリ・サンジェルマンも関心を寄せ、アーセナルも今冬にも獲得に動いていたようだ。同クラブのウナイ・エメリ新監督はチームの若返りを求めており、今冬にマンチェスター・ユナイテッドに移籍したチリ代表FWアレクシス・サンチェスの後釜としてうってつけの選手と見ているようだ。
▽2022年までの契約が残っているパボン対し、アーセナルは今年1月に2700万ポンド(39億3000万円)のオファーを出したが拒否された模様だ。
▽ロシア・ワールドカップでも全4試合に出場したパボンは、ウイングを主戦場とするアタッカーだ。所属先のボカ・ジュニアーズでは2017-18シーズンはリーグ戦26試合に出場し6ゴール13アシストを記録した。
▽そんなパボンにはバルセロナやパリ・サンジェルマンも関心を寄せ、アーセナルも今冬にも獲得に動いていたようだ。同クラブのウナイ・エメリ新監督はチームの若返りを求めており、今冬にマンチェスター・ユナイテッドに移籍したチリ代表FWアレクシス・サンチェスの後釜としてうってつけの選手と見ているようだ。
▽2022年までの契約が残っているパボン対し、アーセナルは今年1月に2700万ポンド(39億3000万円)のオファーを出したが拒否された模様だ。
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