リバプール新加入N・ケイタの背番号がジェラード氏の「8」に決定!
2018.06.27 21:30 Wed
▽7月1日からリバプールに加入するRBライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタ(23)の背番号が、「8」に決定した。クラブ公式サイトが発表している。
▽27日、リバプールは公式サイト上にN・ケイタがユニフォームを手にしている姿の写真を掲載。なんとその手には、クラブのレジェンドであるフィル・トンプソン氏、スティーブン・ジェラード氏らが背負った、背番号8のユニフォームが握られている。
▽クラブの大きな期待を背負うN・ケイタは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
「彼ら(リバプールの選手たち)が昨シーズンにどれだけの成績だったかを目にして、僕もこのチームの一員となり同じようにやりたいと思わせられるよ」
「チームのプロジェクトに関してコーチから聞いたことも、僕がここに来るモチベーションになった」
▽2016年6月にザルツブルクからライプツィヒへ加入したN・ケイタは2016-17シーズン、ブンデスリーガで31試合に出場し、8ゴール8アシストを記録。ブンデスリーガ昇格初年度での2位躍進を支えた。 2017-18シーズンは、公式戦39試合9ゴール7アシストの成績を残している。
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▽リバプールは昨年8月29日、N・ケイタの2018-19シーズンからの加入で合意したことを発表した。以来、高いボール奪取能力、卓越したテクニックを誇る逸材の入団を、約1年待ち焦がれたレッズサポーター。その期待に応えるべく、7月1日を以ってN・ケイタがいよいよ正式にリバプールの選手となる。▽クラブの大きな期待を背負うN・ケイタは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
「彼ら(リバプールの選手たち)が昨シーズンにどれだけの成績だったかを目にして、僕もこのチームの一員となり同じようにやりたいと思わせられるよ」
「よく見てきたチームだから、僕はリバプールを選んだんだ。それに、サディオ(・マネ)とは沢山話したよ。彼は、このクラブやチームのことを多く語ってくれた」
「チームのプロジェクトに関してコーチから聞いたことも、僕がここに来るモチベーションになった」
▽2016年6月にザルツブルクからライプツィヒへ加入したN・ケイタは2016-17シーズン、ブンデスリーガで31試合に出場し、8ゴール8アシストを記録。ブンデスリーガ昇格初年度での2位躍進を支えた。 2017-18シーズンは、公式戦39試合9ゴール7アシストの成績を残している。
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