ドルトムントSDがパパスタソプーロスのアーセナル移籍を認める
2018.06.27 03:50 Wed
▽ドルトムントのスポーツディレクター(SD)を務めるマイケル・ゾルク氏が、ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス(30)がアーセナルへ移籍することを認めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽『スカイ・スポーツ』によれば、以前からアーセナル移籍が取り沙汰されてきたパパスタソプーロスに対して、ゾルクSDが「パパスタソプーロスの移籍はまだ完全には決まっていないが、(ドイツの四半期決算後の)7月1日に新たな発表があるだろう」とコメントしたという。
▽2013年の夏にブレーメンからドルトムントに加入したパパスタソプーロスは、在籍5年間で公式戦198試合に出場。ドルトムントとの契約は2019年まで残っており、延長オファーも受け取っていたが、同選手は内容に満足しておらず、回答を保留。
▽そんなパパスタソプーロスには、今季限りで引退する意向を示している元ドイツ代表DFペア・メルテザッカーや、負傷中のフランス代表DFローラン・コシエルニーの代役を探すアーセナルが以前から獲得に動いており、個人間での契約はほぼ完了しているとの報道も噴出していた。
▽『スカイ・スポーツ』によれば、以前からアーセナル移籍が取り沙汰されてきたパパスタソプーロスに対して、ゾルクSDが「パパスタソプーロスの移籍はまだ完全には決まっていないが、(ドイツの四半期決算後の)7月1日に新たな発表があるだろう」とコメントしたという。
▽そんなパパスタソプーロスには、今季限りで引退する意向を示している元ドイツ代表DFペア・メルテザッカーや、負傷中のフランス代表DFローラン・コシエルニーの代役を探すアーセナルが以前から獲得に動いており、個人間での契約はほぼ完了しているとの報道も噴出していた。
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