FIFA、主審のCR7ユニ要求疑惑を断固否定
2018.06.22 17:40 Fri
▽国際サッカー連盟(FIFA)は21日、ロシア・ワールドカップ(W杯)の試合中に主審がレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのユニフォームを欲しがったとの憶測を強く否定した。スペイン『マルカ』が報じている。
▽この疑惑の発端は、レガネスのモロッコ代表FWノルディン・アムラバトの発言だ。20日のポルトガル代表vsモロッコ代表に先発した同選手は、マーク・ガイガー主審がポルトガル代表DFペペにC・ロナウドのユニフォームが貰えないか尋ねているのを聞いたという。
▽しかし、FIFAはこの疑惑に反発。以下のような声明を発表した。
「ガイガー氏はこれらの非難を断固として否定し、激怒している」
「FIFAはモロッコ代表チームのメンバーによる疑惑を非難する」
▽この疑惑の発端は、レガネスのモロッコ代表FWノルディン・アムラバトの発言だ。20日のポルトガル代表vsモロッコ代表に先発した同選手は、マーク・ガイガー主審がポルトガル代表DFペペにC・ロナウドのユニフォームが貰えないか尋ねているのを聞いたという。
「ガイガー氏はこれらの非難を断固として否定し、激怒している」
「FIFAはモロッコ代表チームのメンバーによる疑惑を非難する」
「これはワールドカップであって、サーカスではないんだ」
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