サバレタ、アルゼンチン国民の思いを代弁…「事実を受け入れられない」
2018.06.22 10:15 Fri
▽ウェストハムに所属するDFパブロ・サバレタがロシア・ワールドカップ(W杯)で苦戦する母国アルゼンチン代表を酷評した。イギリス『BBC』が伝えている。
▽アルゼンチン代表は、21日に行われたロシアW杯グループD第2節のクロアチア代表戦を0-3の敗北。開幕から1分け2敗の暫定3位に沈み、悲願のW杯優勝どころか、グループステージ敗退の危機的状況に瀕している。
▽2014年のW杯準優勝メンバーであるサバレタは、そのアルゼンチン代表について次のように言及。アルゼンチン国民の思いを代弁しつつ、苦戦の要因として「精神面の欠如」を口にした。
「アルゼンチン国民は今ごろ、怒り狂っているだろうね。国民はワールドカップにすごく飢えている。事実を受け入れられないんじゃないかな。これほどひどいアルゼンチンの姿は見たことがない。精神面が欠けている。とても奇妙なぐらいにね」
▽アルゼンチン代表は、21日に行われたロシアW杯グループD第2節のクロアチア代表戦を0-3の敗北。開幕から1分け2敗の暫定3位に沈み、悲願のW杯優勝どころか、グループステージ敗退の危機的状況に瀕している。
「アルゼンチン国民は今ごろ、怒り狂っているだろうね。国民はワールドカップにすごく飢えている。事実を受け入れられないんじゃないかな。これほどひどいアルゼンチンの姿は見たことがない。精神面が欠けている。とても奇妙なぐらいにね」
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